2013年05月13日
ガリレオ第5話「念波る」(おくる)
復活ガリレオ第5話「念波る」(おくる)。
これはピクル。
ガリレオのサブタイトル「熟語+送り仮名」って、
「バキ」でよく見られた用法だったなあ。
岸谷「双子のシンクロニシティ」
湯川「シンクロニシティ。
意味のある偶然の一致」
シンクロニシティという言葉は最凶死刑囚編で
これ見よがしに使われたっけ。
ガリレオ今回の事件は、双子の共時性が問題となる。
東京で空巣狙いに襲われた双子の姉。
そして長野で姉のピンチを感じ、
あまつさえ犯人の顔を見たという妹。
テレパシー?
岸谷「こんなんで誰かを犯人扱いしたら、
あたし訴えられます 妄想刑事が迷走して暴走…」
自分で言い出しておいて焦りまくる岸谷刑事。
しかし、湯川はテレパシーを科学的に実証できると言い出した。
脳波は電気信号の一種。
それを電話のように感知・受信することは理論上不可能ではない?
脳磁計、高次元マトリクス技術による脳内イメージの映像化。
現代の科学技術こそがテレパシーそのものではないのか。
と思わせておいて、それは犯人を炙り出すために
湯川が仕掛けた心理的トラップだった。
湯川「人間は信じたいものを信じる。
そこに、科学的根拠は何もない」
と言いつつ、テレパシーを信じる余地も残されたラストだった。
月並みな言い方だけど、科学で解明できないこと、まだまだ沢山あるよね。
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これはピクル。
ガリレオのサブタイトル「熟語+送り仮名」って、
「バキ」でよく見られた用法だったなあ。
岸谷「双子のシンクロニシティ」
湯川「シンクロニシティ。
意味のある偶然の一致」
シンクロニシティという言葉は最凶死刑囚編で
これ見よがしに使われたっけ。
ガリレオ今回の事件は、双子の共時性が問題となる。
東京で空巣狙いに襲われた双子の姉。
そして長野で姉のピンチを感じ、
あまつさえ犯人の顔を見たという妹。
テレパシー?
岸谷「こんなんで誰かを犯人扱いしたら、
あたし訴えられます 妄想刑事が迷走して暴走…」
自分で言い出しておいて焦りまくる岸谷刑事。
しかし、湯川はテレパシーを科学的に実証できると言い出した。
脳波は電気信号の一種。
それを電話のように感知・受信することは理論上不可能ではない?
脳磁計、高次元マトリクス技術による脳内イメージの映像化。
現代の科学技術こそがテレパシーそのものではないのか。
と思わせておいて、それは犯人を炙り出すために
湯川が仕掛けた心理的トラップだった。
湯川「人間は信じたいものを信じる。
そこに、科学的根拠は何もない」
と言いつつ、テレパシーを信じる余地も残されたラストだった。
月並みな言い方だけど、科学で解明できないこと、まだまだ沢山あるよね。
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posted by 偉言者Ω at 21:58
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