2013年03月31日
#116(LJ-12)「風との再会」カードファイト!!ヴァンガード リンクジョーカー編・名言
中村橋先生「ヴァンガードファイト甲子園の申込用紙です」
部活でヴァンガード。
対外試合や交流試合だけでは終わらない。
やっぱりありました、全国レベルでの大会が。
年齢制限のない(?)普通の大会と違って、
高校生限定というのが燃えそうだね
夢の甲子園で、高校球児ならぬ高校ヴァンガ童が…!?
「カードファイト!! ヴァンガード」キャラクターソングアルバム
ソングス・オブ・宮地学園カードファイト部
ナオキ「いいんだよ!
少しぐらい字が下手だろうが、
間違っていようが、こういうのは勢いだ。
気合さえ入ってりゃ、後は何とかなる!」
申込用紙に部員名を書く副部長、石田ナオキ。
確かにアート習字なんてのもあるくらいだから、
文字の書き取りは技術よりもまず心ともいえるかもしれない。
でもせめて申込用紙くらいは丁寧に書こうよ。
とりあえず、ナオキが書いた申込用紙は、
乱雑ではあったが読めないほどではないので
中村橋先生が受領してそのまま送ることに。
ナオキ「ああ? 何か言ったか『刈り上げメガネ』」
シンゴ「字が汚いだけでなく、
耳も遠いのですね、この『ツッパリもどき』は」
VF甲子園を控えながら、相変わらず険悪なナオキとシンゴ。
アイチが部長命令で仲良くさせようとするが、
油と水というか、火に油というか。
先が思いやられるとミサキとコーリン。
女子はまあ仲がいいとも悪いとも。
さて、シンゴが改めてVF(ヴァンガードファイト)甲子園について説明した。
ヴァンガードの普及に伴い、今では出場校が4000校を越えるという。
本大会に駒を進めるには、地区大会を勝ち抜かなければならない。
ナオキは地区大会ごとき楽勝だと踏ん反り返ってるが、
シンゴによれば宮地学園が所属する関東第三ブロックは、
本大会の優勝候補も含まれる激戦区とのことだ。
ナオキ「すげえラッキーじゃねえか!
戦う時には強ぇ奴から潰していく。
これが俺流、ヴァンガード必勝法よ!!」
ナオキ「相手の情報は仕入れるだけ仕入れる。
俺様のヴァンガード必勝法、その二だ!」
ナオキが咆えた。
早速、優勝候補とやらの偵察に行くことに。
着いた先はフーファイター本部、の隣にあった高校。
こんなところに学校があったのかと、アイチは都合のいい驚きよう。
テツ「フーファイター傘下の
学校法人が経営を行っているのだ」
元フーファイターAL4の新城テツ登場。
テツは去年まで高校3年生だったが、
今では卒業生としてヴァンガード部のコーチをしていた。
フクハラ高校ヴァンガード部。
フクハラって漢字が分からない。
そのうち表示されるかな。
ナオキ「秘密結社の地下基地だったりして」
フクハラ高校は超がつくほどのマンモス校だった。
しかもヴァンガード関連だけでこれだけの学校ができるとは。
そこのヴァンガード部ともなれば、精鋭中の精鋭中の精鋭だろうよ。
フクハラ高校ヴァンガード部は他校との親善試合中だった。
鳴海アサカが相手にしているのは、蒼龍レオン。
アジアサーキット編のラスボスだ。
ブシロードスリーブコレクション ミニ Vol.65 カードファイト!! ヴァンガード 『鳴海アサカ』
ブシロードスリーブコレクション ミニ Vol.76 カードファイト!! ヴァンガード 『蒼龍レオン』
それにしても、新城テツのカードスリーブは出てないのかよ。
アサカ「五線譜が奏でる物語で魅了されなさい。
星空の旋律使い ファラにライド!」
アサカ「聴け、戦いの開幕を告げる旋律を。
ファラのペルソナブラスト!」
「竜騎激突」収録の『星空の旋律使い(スターライト・メロディテイマー) ファラ』。
アサカはファラを中心にレオンを追い込み、このターンで決着をつける勢いだ。
アイチいわく、アサカは
ペイルムーンデッキの連続攻撃を使いこなしている。
(なんのこっちゃ)
レオン「さすがはAL4のアサシンと呼ばれたファイターだ。
わざわざ日本まで来た甲斐があるというものだ」
だがレオンの風は乱れていない。
ピンチなのは傍目からも一目瞭然だが、
レオンのターン、何かが起きそうな気配が漂っている。
風がざわめく。
レオン「いかなる困難をも覆し、
勝利の栄光をもたらさん! それぞ使命!!
終末の切り札 レヴォンにブレイクライド!!!」
『終末の切り札(ラストカード) レヴォン』。
ブレイクライドの効果は、相手の手札を使用したガードを封じるというもの。
その効果をアサカは手札を1枚捨てる(ドロップ)ことで回避できたが、
レオンの攻撃にはまだ続きがあった。
レオン「英雄は常に最後にやって来る。
限界を打ち砕く切り札を伴って!
レヴォンのリミットブレイク!!」
パワー+3000のクリティカル+1。
正直何がどうなってるのかワカランよアニメだけでは。
とにかくレオンが有利になってアサカを攻め立ててるのは分かるが。
アサカは手札を使い切ってどうにかガード。
レオンが攻め切れなかったと思いきや、
トリガーチェックに運の風が舞い込んだ。
ヒールトリガーゲットで、これもよく分からないが、
レオンはファラに攻撃続行でとどめを刺した。
やっぱりレオンは強かったというわけだ。
だがアサカとの勝敗は運による僅差。
また、アサカのデッキは実戦用ではないとも。
互いに気の抜けない戦いだったようだ。
レオン「久しいな、先導アイチ」
アイチ「久しぶり。相変わらず強いね」
レオン「貴様が言うか」
レオンは今、香港のハイスクールに通っていた。
シンガポールのSITと同じく、ヴァンガード中心の名門校だとか。
蒼龍一族とアクアフォースを盛り立てるべく、日々研鑽を続けている様子。
堅苦しいのは相変わらずだが、憑き物が落ちたように穏やかだ。
今年からVF甲子園には海外からも一部出場が可能になったらしい。
蒼龍レオンやジリアン&シャーリーン姉妹も出場するとのこと。
ナオキ「宮地学園の
秘密兵器の威力、見せてやるぜ!
―石田ナオキ。VF甲子園の、台風の目になる男だ!!」
続いては宮地学園のお手並み拝見したいとフクハラ高校。
自信満々に名乗りを上げたのは副部長ナオキ。
フクハラからの対戦相手は…
ナオキ「あんた…
セーラー服は、無理がねえか?」
スイコ「あら…面白い子ね。ホント
面白すぎて、可愛がってあげたくなっちゃう」
立凪スイコ見参。
スイコも高校生だったのか。
テツと同じく年上に見られるタイプなのかね。
それをナオキが問答無用に失礼千万。
場の空気が凍りつき、ついでにヒビが入ったような音がした。
ナオキ対スイコ。
思いもよらぬ対決勃発で次回に続く。
面白すぎる。
面白すぎて可愛がってほしいくらいだ。
ハハハハハァハァハァハァ。
次回予告でフクハラ出たね。
普通に福原高校だった。
腹腹でフクハラじゃないかとかハラハラしちゃったよ。
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部活でヴァンガード。
対外試合や交流試合だけでは終わらない。
やっぱりありました、全国レベルでの大会が。
年齢制限のない(?)普通の大会と違って、
高校生限定というのが燃えそうだね
夢の甲子園で、高校球児ならぬ高校ヴァンガ童が…!?
「カードファイト!! ヴァンガード」キャラクターソングアルバム
ソングス・オブ・宮地学園カードファイト部
ナオキ「いいんだよ!
少しぐらい字が下手だろうが、
間違っていようが、こういうのは勢いだ。
気合さえ入ってりゃ、後は何とかなる!」
申込用紙に部員名を書く副部長、石田ナオキ。
確かにアート習字なんてのもあるくらいだから、
文字の書き取りは技術よりもまず心ともいえるかもしれない。
でもせめて申込用紙くらいは丁寧に書こうよ。
とりあえず、ナオキが書いた申込用紙は、
乱雑ではあったが読めないほどではないので
中村橋先生が受領してそのまま送ることに。
ナオキ「ああ? 何か言ったか『刈り上げメガネ』」
シンゴ「字が汚いだけでなく、
耳も遠いのですね、この『ツッパリもどき』は」
VF甲子園を控えながら、相変わらず険悪なナオキとシンゴ。
アイチが部長命令で仲良くさせようとするが、
油と水というか、火に油というか。
先が思いやられるとミサキとコーリン。
女子はまあ仲がいいとも悪いとも。
さて、シンゴが改めてVF(ヴァンガードファイト)甲子園について説明した。
ヴァンガードの普及に伴い、今では出場校が4000校を越えるという。
本大会に駒を進めるには、地区大会を勝ち抜かなければならない。
ナオキは地区大会ごとき楽勝だと踏ん反り返ってるが、
シンゴによれば宮地学園が所属する関東第三ブロックは、
本大会の優勝候補も含まれる激戦区とのことだ。
ナオキ「すげえラッキーじゃねえか!
戦う時には強ぇ奴から潰していく。
これが俺流、ヴァンガード必勝法よ!!」
ナオキ「相手の情報は仕入れるだけ仕入れる。
俺様のヴァンガード必勝法、その二だ!」
ナオキが咆えた。
早速、優勝候補とやらの偵察に行くことに。
着いた先はフーファイター本部、の隣にあった高校。
こんなところに学校があったのかと、アイチは都合のいい驚きよう。
テツ「フーファイター傘下の
学校法人が経営を行っているのだ」
元フーファイターAL4の新城テツ登場。
テツは去年まで高校3年生だったが、
今では卒業生としてヴァンガード部のコーチをしていた。
フクハラ高校ヴァンガード部。
フクハラって漢字が分からない。
そのうち表示されるかな。
ナオキ「秘密結社の地下基地だったりして」
フクハラ高校は超がつくほどのマンモス校だった。
しかもヴァンガード関連だけでこれだけの学校ができるとは。
そこのヴァンガード部ともなれば、精鋭中の精鋭中の精鋭だろうよ。
フクハラ高校ヴァンガード部は他校との親善試合中だった。
鳴海アサカが相手にしているのは、蒼龍レオン。
アジアサーキット編のラスボスだ。
ブシロードスリーブコレクション ミニ Vol.65 カードファイト!! ヴァンガード 『鳴海アサカ』
ブシロードスリーブコレクション ミニ Vol.76 カードファイト!! ヴァンガード 『蒼龍レオン』
それにしても、新城テツのカードスリーブは出てないのかよ。
アサカ「五線譜が奏でる物語で魅了されなさい。
星空の旋律使い ファラにライド!」
アサカ「聴け、戦いの開幕を告げる旋律を。
ファラのペルソナブラスト!」
「竜騎激突」収録の『星空の旋律使い(スターライト・メロディテイマー) ファラ』。
アサカはファラを中心にレオンを追い込み、このターンで決着をつける勢いだ。
アイチいわく、アサカは
ペイルムーンデッキの連続攻撃を使いこなしている。
(なんのこっちゃ)
レオン「さすがはAL4のアサシンと呼ばれたファイターだ。
わざわざ日本まで来た甲斐があるというものだ」
だがレオンの風は乱れていない。
ピンチなのは傍目からも一目瞭然だが、
レオンのターン、何かが起きそうな気配が漂っている。
風がざわめく。
レオン「いかなる困難をも覆し、
勝利の栄光をもたらさん! それぞ使命!!
終末の切り札 レヴォンにブレイクライド!!!」
『終末の切り札(ラストカード) レヴォン』。
ブレイクライドの効果は、相手の手札を使用したガードを封じるというもの。
その効果をアサカは手札を1枚捨てる(ドロップ)ことで回避できたが、
レオンの攻撃にはまだ続きがあった。
レオン「英雄は常に最後にやって来る。
限界を打ち砕く切り札を伴って!
レヴォンのリミットブレイク!!」
パワー+3000のクリティカル+1。
正直何がどうなってるのかワカランよアニメだけでは。
とにかくレオンが有利になってアサカを攻め立ててるのは分かるが。
アサカは手札を使い切ってどうにかガード。
レオンが攻め切れなかったと思いきや、
トリガーチェックに運の風が舞い込んだ。
ヒールトリガーゲットで、これもよく分からないが、
レオンはファラに攻撃続行でとどめを刺した。
やっぱりレオンは強かったというわけだ。
だがアサカとの勝敗は運による僅差。
また、アサカのデッキは実戦用ではないとも。
互いに気の抜けない戦いだったようだ。
レオン「久しいな、先導アイチ」
アイチ「久しぶり。相変わらず強いね」
レオン「貴様が言うか」
レオンは今、香港のハイスクールに通っていた。
シンガポールのSITと同じく、ヴァンガード中心の名門校だとか。
蒼龍一族とアクアフォースを盛り立てるべく、日々研鑽を続けている様子。
堅苦しいのは相変わらずだが、憑き物が落ちたように穏やかだ。
今年からVF甲子園には海外からも一部出場が可能になったらしい。
蒼龍レオンやジリアン&シャーリーン姉妹も出場するとのこと。
ナオキ「宮地学園の
秘密兵器の威力、見せてやるぜ!
―石田ナオキ。VF甲子園の、台風の目になる男だ!!」
続いては宮地学園のお手並み拝見したいとフクハラ高校。
自信満々に名乗りを上げたのは副部長ナオキ。
フクハラからの対戦相手は…
ナオキ「あんた…
セーラー服は、無理がねえか?」
スイコ「あら…面白い子ね。ホント
面白すぎて、可愛がってあげたくなっちゃう」
立凪スイコ見参。
スイコも高校生だったのか。
テツと同じく年上に見られるタイプなのかね。
それをナオキが問答無用に失礼千万。
場の空気が凍りつき、ついでにヒビが入ったような音がした。
ナオキ対スイコ。
思いもよらぬ対決勃発で次回に続く。
面白すぎる。
面白すぎて可愛がってほしいくらいだ。
ハハハハハァハァハァハァ。
次回予告でフクハラ出たね。
普通に福原高校だった。
腹腹でフクハラじゃないかとかハラハラしちゃったよ。
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