時短仕事と時短生活で人生楽勝術

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こんにちは。あみゅさんです。今日は母と、他界した父、母方のおじいさん、おばあさん、叔父、叔母のお墓参りにいってきました。汗びっしょり。まだまだ暑いですね。風呂入っていまPCに向かっています。お墓参りすると気持ちも何故かすっきりします。お盆帰省できる方は行かれると思いますが、行けない方もご先祖様の方向に手を合せるだけでもしてあげてくださいね。

まず最初に、昨日書いたこの投稿に追記があります。サブサイト、あみゅさんの転職術2　転職 サイト他レビューに転職サイトの書き方、レビューを更新しました。下に貼っておきます。読んでから転職考えてる方はリンクから飛んでくださいね。

さて、昨夜のTV

でマクドナルドがキャッシュレスにどんどん向かっているというニュースが放映されてました。

チラッとしか観れなかったのだけど、今日、記事で確認しました。東京３店舗で実証実験中みたいです。GPS機能でお客様がいまどの辺にいて、あと何分後に到着するのか分かるようにオペレーションを開発しているとのこと。もちろんお客様も事前に金額が分かるし、キャッシングタイムも早くなる。つり銭はいらない。この前書きましたが、どうやら身近という点ではマックが牽引してくれそうですね。

暗号通貨という形では、まだ日本では行っていないみたいだけど、アメリカを中心に進めているという記事も見かけましたよ。マックコインという名前みたいだけど、ブロックチェーンを普通の暗号通貨をしらない人々へ普及させてほしい。身近なものにしてほしい。かなり期待しています。

僕はマクドナルドを離れてもう１２年ほどになりますので今の仕組みは分かりませんが、理念は変わっていないはずです。マックという会社はCMなどマーケティングしかけて、来られたお客さんを、その時点で最も開発しつくしたオペレーションによって満足していただくという理念で動いています。もちろん、出来立てで最高の味、笑顔で丁寧かつスピーディーなサービス、手入れの行き届いた清潔な空間（QSC＋V）という理念の柱を微動だに揺るがさないためのオペレーションです。

皆さんもご存じのとおり、マクドナルドには１店舗あたり毎日何百、何千というお客様がご来店されます。その殺到するお客様にどうしたら満足してもらえるのか、そのために、どうしたらQSCを維持できるのかが最大の課題になるのですが、これらも先端テクノロジーを活用することで解決していく会社です。つまり、時代についていかないと、いや、時代の先を見ないと殺到するお客様には対応できないことになります。

そう考えると、

オリンピックに向けてキャッシュレスが普通と考えている外国人のお客様の殺到に対応できない飲食店などは完全に差別化されてしまいますね。

ブロックチェーンを組み込んだとかいうと難しいのだけど、飲食店みたいな身近なものは、要はスマホをつかんだら勝ち！てなことになります。今のところですよ。

スマホにアプリをダウンロードしてもらい、日本人にもキャッシュレスを啓蒙していけば、あとはマーケティングを仕掛けることもできるし、来店前にメニューを決めて打ち込んでおいてもらうとか、データを蓄積してディープラーニングしておけば、このお客さんは何時何分ごろ何を召し上がりたいとか分かっていく。マーケティングもただ日本全国にマスマーケティングをしかけるのではなく、個別に嗜好や行動パターンに合わせて仕掛けることができる。こんな時代が来たんですね。

広げていけば、どこに店を出せば最大限利益を出せるかもわかってくるはずです。この習慣をオリンピックで作ってしまえば、その後は日本人も普通にキャッシュレスで過ごすことになる。しかも暗号通貨で。日本人に定着すればドライブスルーなんてかなり強いと思います。

この身近なものにしていくという役目を、ぜひマクドナルドが担ってほしいと願っています。

ちなみに、１分〜３分ごとにお客様の応対をしていかないといけないマックの場合は、ビットコインじゃ全然追いつきません。他のプラットフォーム型通貨を使うでしょう。自前でプラットフォームを作るのはかなり難しいと思います。

マックが動けば他の飲食チェーンも必ず動きます。そうすると、他の業界も追随。そんな僕らにとって喜ばしいスパイラルが来るといいですね。なんにせよ、最近書いたように２０２０年にキャッシュしか使えないお店は完全に後れを取ります。そう考えるとノアコインと提携しているニッポンペイなんて引っ張りだこになる可能性も出てくると思います。

マックを身近な例として挙げましたが、キャッシュレスという表面的なものだけではなく、ブロックチェーンはどんどん広がっています。まさにブロックチェーンを活用したオペレーションの最大化Maximize operationを各産業で競争して発展させていく現代。暗号通貨が拡大しないはずがない。つまり全く心配はいらない。期待していきましょう。

さて、昨日書いたトルコ通貨危機、人民元危機。。通常はアメリカドルが上がるのだけど、いまじゃビットコインを保有したい人が数多くいる。

チャイナショックが起これば（すでに中国バブルは崩壊してますが、共産党が必死に隠している状況・・ばれてるけど）、中国との貿易が非常に多い日本もかなり影響を受けると思います。いま日本株とか持っていると、リーマン並みとはいかないけど結構下がるかもです。やっぱり暗号通貨に避難でしょうね。

習近平さんのあまりの暴走ぶりに、歴代の国家主席などOBが路線変更を強硬に求めて書簡も提出しているみたいだし、ひょっとしたら今の中国共産党体制は短命かもしれないですね。北戴河会議後の成り行きも見ていきましょう。

あと、この前の大阪地震、西日本水害の最中に日本とEUがEPA（経済連携協定）を結んだのに気づきました？安倍さんしれっとヨーロッパ行ってたし。あれって中国締め出しの意図も大きいらしい。災害に国民の目が向いている最中に、野党の大した反対もなく、しれっと国会通過なんてこの７月だけでもEPA含め３法案ほどありましたよ。僕はこんな時になにをしれっと通過させてんだよ！と思ったんですが、上記のような意味があったんですね。

上記はあくまで私見ですが、こんなことも含めて暗号通貨との絡みを考えていけば面白いと思います。毎日チャートの上げ下げだけ見て、価格に一喜一憂するより、もうちょっと将来を見て仕掛けて待つほうが楽しみでしょ？そんなふうに暗号通貨を見ていきたいものです。

最後に、ソフトバンクの孫正義社長の基調講演（７月開催）の動画をユーチューブで見ておくことをお勧めします。これからの世界のことが分かると思います。

孫正義　softbank 2018 7月　AI講演　　https://youtu.be/t8kY_8A7f9w　
最近書いたARMのことも話されてます。
他にも決算説明会などご興味のある方は検索してみるといいですよ。大変勉強になります。ちなみに、ソフトバンク株だけは買いですね＾＾

では、お盆はご先祖様に感謝して過ごしましょうね。

★クリスマスに１人は嫌だ！経験して分かった婚活攻略法.。

★★新ページ作りました。これからの季節多くなる飲み会対策です。二日酔い予防となってしまってからなど書いてます。
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お子さんにプログラミングを学ばせたい！