スナックママの「フエール銀行」物語〜株式投資デビュー奮闘記〜

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〜プロローグ〜
スナックママ、株をはじめる


株式ランキング

ずっと気になっていた銘柄のひとつ。
底を打った感があったので試しに2,000円の指値。
そして見事に約定（わ〜い）


7039　ブリッジインターナショナル
2,000円


電話やメールで行う非対面型営業（インサイドセールス）で法人営業を支援するサービスを展開。
BtoB アウトバウンドテレコールサービスの国内売上高シェアでは8 年連続でNo.1 の実績を達成。



（4月7日終値　2,137円　+137）

6541　グレイステクノロジー
2800円



内外メーカー向けに産業機械マニュアルの作成、管理、運用システムや企画、翻訳サービス提供
設立は2000年（平成12年）
創業以来、国内初の“マニュアル制作専門会社”として、マニュアルを企業にとっての経営戦略のひとつであると位置づけ、一貫してマニュアルの品質向上を提言


AIがすべてを導いてくれるマニュアルの動画を見て以前からかなり気になっていた銘柄。
何だか映画の世界に出てくる未来を描いたようなものが現実に稼働している。
私が遅れてるだけなのかもしれないけれどカルチャーショックだった。
すごい・・すごすぎる。

欲しかったけれどちょっと高くて監視中だった銘柄。

代表取締役会長の逝去を発表し、昨日から急落したので買ってみた。
吉と出るか凶と出るか。


例え一時的に下がり続けるにしてもこの会社の魅力は計り知れないものがある。
応援したい。

4月16日　2,862円　+62

９日、１７年３月期から２２年３月期第１四半期までの間、不適切な会計処理が行われていた疑念があることを認識したと発表した。
外部の専門家を委員長とする特別調査委員会の設置と２２年３月期第２四半期決算発表を延期するとし、見切り売りが殺到し10日、11日連続ストップ安。



19日午前10：50現在、482円。

ずっと欲しくて欲しくて目を付けていた銘柄だったグレイスの会長が4月に逝去、
それで暴落したその時に2800円で100株ほど打診買い。
そもそもそれが間違いだった。
この会社は会長がいてからこそのグレイスだった。
それでも国内初の“マニュアル制作専門会社”として、AIを駆使した最先端の技術には魅入るものがあった。
その後も安いところを拾ってナンピン買いして平均取得単価を1752円まで下げたものの
ずっと1000円前後の株価だったけれど
今回の会計処理の不正で500円を切る現状。

本来なら買い増しして取得単価を下げて数年後に備えたいところだけれども
上場廃止になる可能性もなくはなく、そうすれば全てが消える。
かと言ってこんな安値で損切りする勇気もなく、現状維持のままいる。

6541 グレイステクノロジー
数量300 　取得単価1,752 　現在値482　　損益-381,000　　損益（％）-72.49　　評価額144,600


　 　　　



どう動くべきか・・ギャンブルだ。

グレイスは14日、2021年7〜9月期の四半期報告書を17日の期限までに提出できない見込みであることを開示し、東京証券取引所は同社株を監理銘柄に指定した。上場廃止を懸念した売りが膨らんだ。

過去の会計処理の適切性に疑念があると発表し、特別調査委員会を設置して調査を進めてきた。
調査のため四半期報告書の提出期限の延長を申請、期限を22年1月17日に延長する承認を受けていた。

だがしかし、期限の17日までに提出できない見込みになったグレイスの発表を受け、
東証は同社株を監理銘柄に指定。
1月27日までにグレイスが四半期報告書を提出しなかった場合、東証は同社株の上場廃止を決める。

全てが間違いだらけの自分の反省点
株価が4000円台まで上がった後、
（この時の高騰は既に粉飾決算によるものだったことに今更ながら気づく）
3000円台を動いていた時に会長が逝去。
亡くなった後の暴落時に2800円で打診買い→
その後も下がり続けるナイフを拾いまくってナンピン買い→
平均取得単価858円まで下がったものの→

今回の上場廃止騒動で→

20日現在の株価71円
もう売るに売れない、二束三文だ。

決算説明資料を見て粉飾決算を見抜けなかった自分にも責任がある

27日、果たしてどのような結末になるのか・・
上場廃止の見込みが強そうだな・・

確定申告が終わったと思ったら、4月はお店の20周年イベント。
そして同じく4月いっぱいで20年間務めたママを引退。

今年に入ってから証券口座を覗くこともほとんどなかったが、
引退後、連休明けより時間的体力的余裕も出来て、
飲酒もしないから早寝早起きなので寄り付きにも間に合うし、
夜人間から昼人間に変わって毎日の生活が新鮮。

話はちょっと反れるが、甥っ子が今年「東ソー」に入社した。
前から注目銘柄リストには入れていたが、買い時になかなかイン出来ずそのままになっていた。

東ソー
5月12日後場(14:00)に決算を発表。
23年3月期の連結経常利益は前の期比43.9％減の899億円に落ち込んだが、
24年3月期は前期比5.6％増の950億円に伸びる見通しとなった。
3期連続増収になる。

決算後の影響なのかかなり下がっているので買い。

5月17日　4042　東ソー　取得単価1,662


22日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は8営業日続けて上昇し、3万1086円82銭で取引を終えた。
終値で3万1000円台をつけたのは、バブル期の1990年7月以来、およそ33年ぶりだそう。

バフェット効果やその他色々な要素が重なって海外投資家が集まってきた。

「今、日本株が熱い！！」


日経平均は前日までの8日続伸で2000円近く上昇していたとあって高値警戒感が強まっていたので
本日は後場に入って下がった。

日本株はまだまだ安い、安すぎる。
今はゼロワン銘柄のようなしっかりした銘柄をタイミング見て買っていきたい。

しばらく株式や株のお勉強からも離れていたから、また一から学び直しだ。
もっともっと学んで色んな見る目を養いたい。