にゃんたの日記ささみ味

ここら辺から敵が強くなってきました。
術を使う奴が厄介。

作戦は全員術を使わせるな&弱点でやってました。
風地飛行とかを中心に技を組むといいかもです。

【金箱→１　銀箱→１　銅箱→４　ねこ箱→１　薬草→２】


ヴォーティガンに入ると業魔病が蔓延していて業魔だらけ。



死神の道連れとはこういう事だと言うアイゼンに
悪く思うどころか逆に敵を撹乱できてると前向きに捉えてくれるPT。
ここちょっと嬉しかった。




襲ってきた守備隊長を容赦なく殴り飛ばすアイゼン兄貴( ^ω^ )

ここって襲ってきた時ベルベットは一瞬びっくりして引くんですよね。
女性本来の防衛本能とでもいいますかw

そこを男性が殴って助けるという王道展開（アイゼン曰く只の適材適所らしい）
こんなちょっとした事で萌える私みたいなプレイヤーもきっといるはず！！
…いないか


この時彼の信条でもありこのゲームのテーマでもある
「自分の舵は自分でとる」の台詞が出てきます。



２号君はこの言葉を自分に言い聞かせるように呟きます。
命令でしか動けなかった彼に芽生え始めた自我…かな




ここを守りきるのが自分の仕事だと言う守備隊長殿に
その言葉が本物か覚悟を見せろと壁ドンしながら（守備隊長ちょっと場所代われ）
指を折り折りします（ヒョエー）
さすが海賊、拷問はお手の物なんでしょうね。




悪い顔だwしかしここめちゃくちゃカッコイイ！




指一本折れただけでであっさり降伏する守備隊長。
ついでに鍵と敵船の場所も吐かせまた殴り倒しこの場を去る悪魔御一行w

脅しでダンジョンの鍵を見つけるRPG
新鮮ですwだがそれがいい。




一部始終を見て怖がる２号君

いやーこの悪党だらけのPTで彼が真っ当に育ってくれるか心配ですねw
普通子供にこんな暴力シーンなんて見せないしね。

しかし男の子は多少荒事に慣れてたり
少しくらい道を外してた方がいい男になると個人的には思います！


その後水門を開け、敵の戦艦を爆破する事に。
管理室の場所がちょっと分かりくいので迷うかもです。
（窓から入れるので調べる、が出るところを見逃さないようにしましょう）




敵に少しは骨のある奴がいるといいなというロクロウとアイゼンの会話

アイゼン「…折るのか？」
ロクロウ「（悪い顔で）俺は切る専門だ」
２号「………」

おいあんたら本当に教育に良くないから！w
本当悪い大人達だなあ
好きですがw



一方ベルベットは羅針盤を取ろうとして
たんこぶを作った２号君に痛いのは生きてる証拠
楽しい時や嬉しい時はそう言えばいい、と諭します。




男連中が荒事を、
女性であるベルベットが感情面を教えていくのが面白いですね。
普通の家族みたいです。

この辺から２号君に笑顔が出たりしてきます。

それにしてもたんこぶって砂糖を塗れば痛みが引くのか、初耳。




戦艦を守ってる一等対魔士がロクロウの使うランゲツ流を名乗った事で
火がつく夜叉・ロクロウ

ここで普段は気さくでいい兄貴、なロクロウの夜叉たる残酷さや狂気がわかります。



わかりにくいですがバラバラに切り刻まれてます。

普段は優しい彼もやはり根っこは業魔…なんですね。

これを見て声を上げる２号君。
教育に悪いレベルじゃないなこれw
強く生きろよ



結局業魔化してしまった守備隊長を倒し
海門を突っ切るバンエルティア号に飛び降りる一行

が、羅針盤を探していた２号君が敵に吹き飛ばされてしまいます。


ここからアニメに変わりますがなぜかジブリを思い出してしまったw


咄嗟に助けるベルベット。
落ちていく２号君に弟を重ね
「ライフィセット！！」と叫んでしまいます　







無事船に飛び降りる事ができ（普通はあの高さ骨くらい折れると思うがw）
２号君に名前がつきます。



「ライフィセット」と…


２号君がどんどん感情を取り戻していきますね。
ライフィセットと名付けるあたり
ベルベットにとって彼は弟の代わりな気もしますが…


気持ち新たにローグレスへ



このシーン、とてもいいです。
利害関係のみの悪PTですが、不思議と絆を感じる。


次回→ゼクソン港〜ローグレス