前編のインフルエンザワクチンから続きます。
インフルエンザワクチンには卵が使われています。
🥚卵使用の工程は下記の感じみたいです🥚
STEP@
受精卵を37度に温め、発育途中の状態にする。
STEPA
受精卵を温めて10〜12日目の孵化鶏卵を消毒し、注射針が通るくらいの小さな穴を開ける。
STEPB
この穴からインフルエンザウイルスを注射し、穴をふさいでウイルスを増やす。
STEPC
2日後に、鶏卵の中の胚の尿である「しょう尿液」にたまったウイルス液を集めて、ワクチンの原料にする。
STEPD
その後、ウイルスを精製・凝縮し、感染性をなくした上で国の検査を通って、ワクチン完成
大きく、という流れみたいです。
卵使おうかって初めに思いついた方も、どっから思いついたの!?と気になりますし、
ワクチンが時間をかけて繊細に製造されているのを知って、毎年行事のように深く気にせず摂取してましたが、なんだか有り難い気持ちも芽生えました🥚⸜🏻⸝
注射わりと痛かったので、今年もインフルエンザにならないように、回避できることを祈ってます
最近寒い日も増えたので、体調みなさんお気をつけて〜!
2022年11月15日
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