2017年10月31日
会津の旅「野口英世」
現在は、野口記念館として英世の生家も保存されています。野口記念館は磐越自動車道・猪苗代ICからすぐです!
野口英世生家
英世は、幼少の頃、左手に大火傷をおいます。英世のの左手を治すため若松で開業していたアメリカ帰りの医師・渡部鼎の下で左手の手術を受けます。その結果、不自由ながらも左手の指が使えるようになり、英世はこの手術の成功に感激したことがきっかけで医師を目指すこととなりました。
野口英世像(野口英世青春通り)
会津のソールフード・カレー焼きそばは、会津若松市の食堂「トミーフード」が焼きそばにカレーをかけて提供したのが始まり。安さとボリュームが高校生らに受け、やがてほかの飲食店にも広がった。この料理を会津若松市の名物料理として全国に発信しようと、2010年11月に同市の18の飲食店が「会津カレー焼きそばの会」を設立させ、活動をしている。 |
渡部 鼎(わたなべ かなえ)は、西会津町出身の医師、政治家で、会陽医院院長。衆議院議員を2期務めた。野口英世の左手を手術した人物として知られる。 |
西会津町にある渡部鼎の墓
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