2014年08月16日
これがあれば子供にも白っぽい服が着せられる洗剤
子供の服を選ぶ時って、汚れが目立たない色を選んでいませんか?
私も以前はそうしていたのですが、夏に色の濃い服って暑っ苦しいし、セールでの売れ残りは色の薄い服がおおいですよね?
一晩浸ける手間はありますが、白や色物柄物でもシミがスッキリ落ちる方法をやっと見つけました!
自分の服もそうなんですが汚れが目立つ色って、着るだけで一日気を使いませんか?
ちょっとでもシミを見つけたら大きなため息ついてあきらめていました。
子供達の洋服も白っぽいオシャレ着の時はすごく気を使っていましたし、でもたまに着せたい。
でも『酸素系漂白剤』の存在を知って、やっと保育園にも躊躇せず白い服を着せられるように♪
(保育士の先生達が嫌がるかもしれませんが…)
まず色物の漂白剤と言えばワイドハイター。
最近はつめかえ用をよく見かけますが、量をたくさん使ってもなかなか落ちません…。
だからと言って普通のハイターを使うと色柄物も真っ白になってしまいます。
これこれ!これがよく取れるんです!他のメーカーからも出ていたりするので、洗剤コーナーをチェックしてみて下さいね。
裏の成分表示に過炭酸ナトリウム(酸素系)と書かれてあればOK。
娘がスイカの汁をこぼしたのですが、スイカだし普通の洗濯洗剤で落ちるかと思いきや全然落ちていませんでした。
※写真は洗濯後の濡れた状態の衣類の写真です。
すぼらして(手を抜いてって意味なんですが、方言ですかね?)食器を洗う時の温度(42℃)のお湯に3時間くらい付けたのですが、まだ落ちず…。
※写真は洗濯後の濡れた状態の衣類の写真で、実際はもう少し濃くシミが残っていました。
今度はちゃんと給湯器最大の温度(60℃)にして、一晩つけたらバッチリ消えました!
※写真は洗濯後の濡れた状態の衣類の写真です。
ハイターのようにツンとした臭いがないので、食器の漂白や、哺乳瓶の消毒にも最適です♪
使用方法
◇お洗濯◇
洗濯する衣類の汚れがひどい場合は、酸素系漂白剤を洗濯用石けんと一緒に入れて洗濯します。
酸素系漂白剤は、水30Lに対して15g(大さじ1杯半)が目安です。
スノール液体タイプだけでお洗濯する場合に比べ、スノール液体タイプと酸素系漂白剤を使用した場合は、洗浄力がアップします!(当社研究室調べ)
※酸素系漂白剤は、アルミ素材や合金の飾りボタン、金属ラメが入ったものに使用すると色がくすむことがありますので、ご注意ください。
◇しみ抜き◇
コーヒー、紅茶、緑茶、果物、調味料などのしみ
2Lの水に対して10g(大さじ1杯)の酸素系漂白剤を溶かし、衣類を15〜30分程度浸したあと水ですすぎます。
※30℃〜50℃の温水を使用していただくとより効果的です。
※お肌の弱い方は、ゴム手袋を使用してください。
私のオススメの温度は60℃で、つけおき時間は一晩が一番効果的かと思っています。
子供の口や食べこぼしをふいているフキンをほぼ毎日付つけていますが、塩素系漂白剤と比べて全然繊維がボロボロになりません。
ちなみに保育園で使うお食事エプロン(フェイスタオルを二つ折りにしてゴムを通したもの)も毎日一晩つけていますが、白いタオルがどんな食べこぼしでもきれいに落ちます。
通常¥432の商品が楽天で¥216で販売されていますが送料がどこも高いので、お近くのスーパーや、東急ハンズの店舗(東急ハンズネットストア)、LOHACO(ロハコ)、無添加系のお店で探してみて下さいね。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2690147
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック