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富貴寺=大分県豊後高田市

富貴寺大堂・宝形造の屋根(昭和39年7月頃撮影)。

12世紀頃の建築と推定されている富貴寺大堂(阿弥陀堂)は、現存する九州最古の木造建築物。

屋根は宝形造(ほうぎょうづくり)の瓦葺き。「行基葺き」と呼ばれる、上方がすぼまり、下方が開いた特殊な形の瓦を次々に差し込んでいくものである。






富貴寺大堂・内陣
昭和39年7月頃の撮影。

富貴寺は、養老二(718)年、仁聞の開創と伝える。

大堂(阿弥陀堂)は、12世紀の建築と推定されている。

本尊は、阿弥陀如来。

堂の正面柱間が3間、側面が4間で、正面幅よりも、奥行きが長く、堂内後方に仏壇を置いて、その前方に礼拝のための空間が広く取られている。





阿弥陀如来














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