2012年10月13日
売れない記事書いてませんか?アフィリエイト初心者のための「原因」と「対策」
アフィリエイトの記事で「これを読んで、誰が買う気になるのだろう・・・?」という記事をときどき目にしませんか?
アフィリエイト初心者のころにやってしまいがち
そういった記事は、情報が少なすぎるか、企業が用意した文章をただコピーしただけのような文章だったりすることが多いです。
自分も、初心者の時、商品のバナーを貼って、すこし紹介文を書いてといったことをしていたことがあります・・・。
なので、そういう記事を見ると、だいたい10分くらいで書いたんだろうなとか思ったりなんかして・・・
ちゃんと書いてるのに・・・。
しかし、中には、ある程度の情報が含まれていて、自分の言葉で書いてあるのに、買う気になる人は少ないだろうなという記事もあります。
よくよく考えてみると、そのようなページには、良いことしか書いてません。
よく知らない人に商品を説明されて、良いことしか言わなかったら、なんとなく胡散臭さを感じませんか?
ブログでなくても、テレビCMなどでよく知らない会社が、例えば「パソコンを、買った当時の速さにします!快適ぃ〜!」なーんて言ってても、簡単には信用できませんよね?(笑)
ただ、テレビCMの場合は、相手にしている人数がとても多いのと、同じ時間帯、同じ番組で繰り返すことによって、距離感を縮めることが出来るという点で、ブログとは少し違います。
しかし、ブログの場合、一回見てもらえなくなると、訪問者がもう一度訪問してくれる可能性はとても低くなってしまいます。
一体何が足りないのか!?
良いことだけ書いて、物が売れるのは、有名人のブログか、ブロガーと読者の関係が構築されているブログだけです。
有名人なら、まったく知らない人よりは、信用してしまいますよね?
さらに、それが自分の好きな有名人だったら、なおさらです。
「この人が言うなら、買ってみようかな。」
「この人が使っているなら、自分も使ってみようかな。」
「この人の本なら、一回読んでみようかな。」
有名人でなくても、こういう風に思ってもらうことが、理想です。
少なくともこれだけはやっておきたい
1.簡単で良いので、プロフィールを書く。
2.プロフィール画像を設定する。
思ったよりプロフィール画像を設定していない人が多い印象があるのですが、結構大事です。
プロフィール画像は、いわゆる「顔」です。
別に、顔写真載せろって言ってるわけじゃないですよ?(笑)
顔の代わりとなるプロフィール画像を使わない手はないという話です。
顔と名前を覚えてもらうのが大事なのは、現実でもネットでも一緒です。
とにかく訪問者との距離を縮めることが大事なんです。
距離を縮めるには?
ブログ作成者が訪問者との距離を縮める方法は、基本的に、記事を更新するしか方法はありません。
そして、ブログを繰り返し繰り返し見てもらうことです。
それなのに、いきなり売り込んで、訪問者を驚かせてはいけません(笑)
初対面の人が、挨拶や自己紹介もそこそこに、いきなり商品を売り込んで来たら、嫌な感じがしますよね?
そんなわかりきったこと・・・と思うかもしれませんが、ネットではありがちです。
ときどき、そんなブログを見つけてしまったりするので、ついつい、こんな記事を書いてしまいました。
追伸1:
他人の記事の問題点は、すぐにわかっても、自分の記事だと盲目になってしまう不思議・・・。
自分も気をつけなければ・・・。
日々反省。
追伸2:
読んでいて気づいた方もいるかもしれませんが、例として出したCMは実在します。
気になる方は、YouTubeで「ガンガンガン速」と検索すれば、見れるはずです。
面白いです(笑)
パソコンを買った当時の速さにするとうたっているこのCMですが、CMの中に出てくるパソコンが遅い例が、ネット回線の速度に起因しているであろうものなのに、それをソフトによってどんどん解決していくという驚異的な内容。
ガンガンガン速〜♪(笑)
ネタとしては面白いけど、ネットで調べたところ、使うと、レジストリをいじられたりするみたいなので、無料でもダウンロードしないほうが良さそうです。
ちょっと前に買ったパソコンを本当に「ガンガンガン速」にしたいなら、買い換えるのが一番オススメです←元も子もないようなことを言いましたが、事実・・・。
でも、少し前と比べると、性能の良いパソコンが本当に安くなりました!
個人的には、SSD搭載のパソコンをおすすめします。
ちょっと容量少ないですけど。
でも自分が今使っていて、快適ぃ〜♪なので
普通に使う分には、メモリは4GBあれば十分だと思います。
投稿者:shaq|19:00|アフィリエイト心構え
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