2012年10月05日
作業効率の大切さ!単純作業の効率を上げる方法
作業効率をあげるというのはとても大事です。
同じものを作るのだったら、より短い時間で出来た方がよくありませんか?
今までと記事を1つ書くのに使っていた時間で、記事を2つ書けるようになったら、すごいことですよね?
作業時間を減らすというのも立派なコストダウンです。
今回は、そんな作業効率を上げるための話と、それに関連して、自分がパソコン買い換えた話です(こっちが、ほぼメイン)。
物事を、考えたり、創造したりする、いわゆる頭を使う作業の効率を上げるのは、そう簡単ではないかもしれません。
思い浮かばない時は思い浮かばないですし・・・。
文章を書くことに関しては、慣れの部分も大きいと思います。
ですが、少なくとも、何も考えなくていい、簡単な作業に貴重な時間を取られるのは、とてもばかばかしいと思いませんか?
どうしたら単純作業の効率をあげることが出来るか?
1.自分のスキルを向上させる
2.道具を使う
3.使っている道具を良くする
だいたいこんなところだと思います。
それをアフィリエイトに当てはめるとこんな感じ。
1.パソコンスキルを向上させる
2.ソフトウェア、プログラムを使う
3.パソコンの速度上昇、ソフトウェアの更新
アフィリエイトなど、パソコンを使う作業ならば、当たり前ですが、パソコンスキルを向上することが大事です。
例えば、タイピングの速度を上げるというのは、とても効果があると思います。
タイピング以外で、簡単に出来て、一番手っ取り早いと思うのは、ショートカットキーを覚えることです。
ショートカットキーについては、よく使うショートカットキーをまとめた記事を書いたので、ご覧ください。
とにかく便利!ショートカットキーのまとめ
https://fanblogs.jp/affiliate-nyuumon/archive/4/0
パソコン買い換えました!
最近、パソコンの速度上昇を主眼に置いて、パソコンをWindows VistaからWindows7に買い換えました。
そして、狙い通り、とにかく、すべての動作が速くなりました!よかった!
動作が速くなった主な理由は2つあります。
1.今までよりメモリが2GB増えて、4GBになった。←本当は8GBにしたかった・・・。
2.SSDを採用した。
ハードディスク(以下HDD)ではなくSSDにしました!
SSDはiPodなどの携帯音楽プレイヤーなどによく使われています。
フラッシュメモリというやつです。
簡単に言うと、パソコンに容量が大きいUSBメモリを積んでいるということです。←ちょっと違う?
SSDはディスクではないので、キュイーンとかカリカリというハードディスク特有の読み込み音が無くなりました!
とても静か・・・というかほぼ無音です。
パソコンから聞こえてくるのは、キーボードをたたく音と、時々うなりをあげるファンの音だけです(笑)
SSDの特徴は、HDDと比べて、とにかくアクセスが速いことです。
ファイルへのアクセスや、プログラムの起動、パソコン本体の起動がとても速くなりました!
ただ、HDDと比べると、容量が少ないのが玉にキズ。
自分が買ったパソコンの気になる全体の容量はCドライブ、Dドライブどちらも約50GBで、全体で100GB程度。
しかも、Cドライブには、システムファイルがインストールされていたので、最初からCドライブの残りは25GBくらいでした。
最初、とても少ないと感じましたが、なんだかんだまだまだ半分くらい余っています(笑)
容量が足りなくなったら、外付けHDDでも買えば良いかなと思っています。
しかし、今では、最初からSSDとHDDを組み合わせたパソコンも出ています。
プログラムやシステムファイルなどはSSDに保存し、音楽、動画、ドキュメントなどをHDDに保存することで、SSDでプログラムの起動・動作が速くなり、HDDで容量も補完できるようになっています。
パソコンを買い替えて良かったこと
SSDにしたことで起動などの諸々の動作が速くなったこと
メモリを増設したことにより、ブラウザのタブをたくさん開いてもスムーズに動くようになった。
作業効率が上がったと感じるとともに、ストレスが大幅に軽減されました!
これはやる気にも直結します(笑)
パソコンが遅くてイライラするというのは、ほとんどなくなりました。
ネット回線の不調でイライラすることはあるんですが(笑)
イライラしていたりすると、それだけで、作業効率が下がることは間違いないです!
これからパソコンを買い替えるかたは、SSD搭載のパソコンを検討してみてはいかがですか??
SSD簡単まとめ
長所
速くて静か!
短所
容量が少なくて、1GBあたりの容量単価がHDDより高い。
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