アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2019年01月17日

意外と知らない運転常識


車のシフト 安全走行できるDを常にチョイス
運転中に「D」しか使わないと、場合によっては、かなり損をすることになりかねない。
下り坂ではシフトレバーを「D」から「2」や「S」にギアチェンジして、踏んでいたアクセルを緩めると、自動的にエンジンブレーキがかかる。わざわざフットブレーキを踏まなくても、スピードが抑えられる。
じつは、このエンジンブレーキがかかった状態では、ガソリンはほとんど消費されないで済む。しかも、エンジンブレーキがよくきいていると、減速するためにフットブレーキを使う必要がない。フットブレーキで減速すると、意外なほどガソリンを使うのだが、この消費分がゼロになるのです。
坂を下るときに「2」や「S」に変えると、ガソリン消費量は約10分の1に抑えられる。
正解 下り坂では「2」にすると燃費が10倍アップ!
■吹雪の日の夜間走行 遠くまで見えるようにと、ヘッドライトを「ハイビーム」にチェンジする……こんなことは絶対にやってはいけない。ロービームの照射距離は前方40mだが、ハイビームは100m。通常の夜間走行では、対向車がいないときは、できるだけハイビームで照らすのが正解。
しかし、吹雪のときにハイビームをチョイスすると、雪に乱反射して逆に視界が悪くなってしまう。大雪のなかを夜間走行することがあれば十分注意しよう。
正解 乱反射して視界が悪くなる! 「ロービーム」で
■雪道 チェーンよりもスタッドレスタイヤ派
冬の雪道をクルマで走るには、チェーンを巻くのは面倒だからと、スタッドレスタイヤしか使わない人も多いだろう。
通常の雪道走行なら、スタッドレスタイヤで楽に走ることができる。高速道路で「チェーン規制」がされている場合でも、スタッドレスタイヤで問題ないケースは多い。
ときに高速道路で「チェーン装着車以外通行止め」の場合、チェーンを持っていないとお手上げ。スタッドレスタイヤは、すべての雪道を走れるわけではないので、必ずチェーンをクルマにのせておこう。
正解 「チェーン装着車以外通行止め」規制の場合はお手上げ
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8471728
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
AFCL408さんの画像
AFCL408
お車の事、お困りの事なら、一度ご相談ください。 業務内容は各メーカー新車販売、中古販売、車検、鈑金、整備、タイヤ販売、カー用品販売、レンタカー手配、車両リース、保険、ライフサポート 日々を楽しみ 出会いを楽しもう トヨタディーラー出身の私だから出来るアドバイスも有ります。 これまでのネットワーク ノウハウにてお役に立ちたいと思います。 これからも日々進化を求めて行動しています。 友だち追加
プロフィール
☆ブログ☆Twitter☆Instagram☆YouTubeのフォローお願いします。
ファン
日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。