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2020年06月14日

軽自動車の電動化は? トヨタと日産が投入確実!!



トヨタと日産が投入確実!!
軽自動車の電動化は?

軽自動車には、フルハイブリッドのクルマはない
スズキやニッサンなどの一部のメーカーが、マイルドハイブリッドシステムを採用しているのみ

コンパクトカー向けのe:HEVをもつホンダ
ハイブリッド王者のトヨタとタッグを組むダイハツは
その気になれば自社の軽自動車にフルハイブリッドシステムを搭載することが可能だと思うのですが、ないのが現状です





軽自動車の電動化は進む?
軽自動車に、電動化は必要なの?

ハイブリッド化すると!
どれほど価格は上がる?
軽自動車もコンパクトカーも車両価格はさほど変わらない中
軽自動車を選ぶユーザーは、
コンパクトカーを選ぶユーザーとは、
クルマに求めるものが違っている

安全性能や走行性能、静粛性などが飛躍的に向上しているとはいえ、やはり同時期に開発されたコンパクトカーよりも劣ってしまうのは事実です
スズキは2015年
先代ワゴンRにSエネチャージを登場させて以来、小型車とともに軽自動車のマイルドハイブリッド戦略を積極的に展開してきました
軽自動車のユーザーは、
そういった性能よりも経済性
室内の広さなどのプライオリティが高い傾向にあるので、
軽自動車には高額なフルハイブリッドシステムを採用しても、売れる見込みは少ないとメーカーは判断している?

日産デイズ/ルークス
三菱eKシリーズともマイルドハイブリッドを搭載
量産効果によりコストダウンにも成功
ハイブリッドグレードとなると、だいたい40万〜50万円の価格アップであり、車両価格は25〜33%も上がる
フルハイブリッド車にするには、駆動源を切り替えるハイブリッドシステムや駆動用バッテリー追加だけではなく、強電ハーネスの追加、速度メーター変更、シフトノブ変更など、割と大幅な変更が必要になります
安いクルマであるほど、この価格差のインパクトは大きくなります

ガソリンモデルとハイブリッドモデルの価格を比較
装備面などの違いもあるため、価格差=ハイブリッドシステムの価格ではない

マイルドハイブリッドの場合
スズキ ソリオ(HYBRID MX:182.27万円
27.8km/L(JC08燃費))
ガソリン車とは25万円ほどの価格差となり、カタログ燃費は3.0km/Lほどの改善代と、価格向上代も燃費改善代も、ざっくりフルハイブリッドの半分程度





ホンダは積極的にハイブリッドを設定
コンパクト用の2モーターハイブリッドのe:HEVを登場させた
(軽自動車に展開する気配はない)
軽自動車は、コンパクトカーよりも燃費はいいので、燃費改善代はそれほど大きくなくてもいい?
フルハイブリッドの半分程度の価格向上で、エコロジー(自然環境保全)をアピールできるため、軽メーカーはマイルドハイブリッドを積極的に採用している

ルークス/eKスペースのように、マイルドハイブリッドを標準搭載にしてしまい、部品種類を減らすことでコストを下げる戦略もある
製造ラインを一本化することで、余分な設備投資を避けられます

ダイハツはハイゼットカーゴにハイブリッドを設定していた
2010年に販売低迷により販売中止





軽自動車のEV化は求められている?
現在、市販されている軽規格のEV
2018年に三菱i-MiEVが全長を3480mmに延長したことで登録車扱いになったため(軽規格は全長3400mm以下)
300万円を超える高級軽EV
三菱の軽商用車のミニキャブMiEVだけです
郵便局などでも活躍するお仕事用軽EVとして活躍している
現在日本で唯一の軽EVとなるミニキャブMiEV
価格は180万1800〜219万100円
事業用のクルマとして活躍中です
日産も、過去に「ハイパーミニ」という軽EVを出してはいるが、やや実験車的なシティコミューターとして販売している
量販向けの軽EV開発としては、昨年の東京モーターショーで発表した軽EVのIMkが登場予定
軽EVの成功のカギ?
ずばり車両価格
EVの車両価格は、EVの航続可能距離=駆動用バッテリーの容量に大きく左右されます

日産の電気自動車、リーフは、ユーザーからの要望で、バッテリーを増加し続けました
最新のモデルでは62kWhものバッテリーを積み、航続可能距離はWLTCモードで458km(JC08モードだと570km)
(ファーストカーの代わりになる)
セカンドカーとしての用途が多い軽自動車だと、ユーザーが求める声はちょっと違ってくる
高すぎる車両価格にユーザーは見向きもされないでしょう!
エコロジーの前に、エコノミーの方が重要ですから

IMkのボディサイズ
全長3434×全幅1512×全高1644mmで軽規格をオーバーしているが、
軽EVとして市販される期待の1台
軽EVは、200q走る軽EVを税込200万円で軽EVを販売できなければ、成功は程遠い?

新車の車両本体価格が200万円以上する軽自動車は、決して珍しくない
ユーザー側も軽EVが税込200万円ならば、選択肢の一つに加えてくれるのでは?
軽自動車のフルハイブリッド化の道はない
しかし、軽EVが成功する可能性は高い?日常の足として
駅までお迎えに行く
近所のスーパーへ買い物に行く
ちょっとした荷物を運ぶ
バッテリーが減ってきたら急速充電機がある近所のコンビニに立ち寄ってから帰る
短距離をちょこちょこと使う用途には、小さな車体の軽EVはぴったりでしょう

軽自動車よりももっと小さい
次世代モビリティ
期待されている超小型モビリティ
EVが主流で今後登場予定のトヨタ超小型EV
カーシェアリングとも相性がいい?
日産の軽EV「IMk」を皮切りに!
2〜3年のうちに、三菱の次期型MiEV
他のメーカーからも軽EVが出る?
新たな活路が見いだせそうな軽EVには、可能性がたくさん詰まっているのかもしれません!

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