2019年01月16日
高速道路走行注意ポイント
高速道路の渋滞時は右車線を走る――ドライバーが選びがちな損する間違い (MONEY TIMES)
高速道路 渋滞時、下道の一般道に逃げる。多くの場合、この果敢なチョイスは失敗するので、やめておくべきだ。 高速道路が渋滞しているとき、一般道路も、9割方は混んでいる。しかも、信号待ちという、大きなロスタイムがある。高速道路はたとえ遅くても、ゆるゆる動いているので、結果的に速く目的地に着くことが多いのだ。
状況を見て対応が、必要な場合、事故による渋滞や、20q以上も渋滞が長く続いている場合などは、一般道路のほうが速く移動できる可能性がある。
正解 下道も混んでいるはず。そのまま走行
■高速道路に落下物 ぶつからないように急いでよける
高速道路を走行中、落下物を発見! 急ハンドルで避けたくなるかもしれないが、車に大きなダメージは与えないと思われる落下物の場合、急ハンドルのあとで車が不安定になり、制御できなくなって事故を起こすリスクが上がるのでやめておくべきです。
まず急ブレーキを踏んで、速度を落としたうえで、その上を乗り越えることを選択し、速度を落として側道帯を走り、次のサービスエリアやパーキングエリアに入ってクルマの状態をチェック。
走行に不安があれば、契約しているロードサービスに連絡して対処しよう。
正解 大きくない落下物なら、速度を落として乗り越える
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