SEO向上サイト！

検索エンジンの大手と言えば『Yahoo』『Google』などが一番に出てきますね。
しかしそれ以外にも例えばBingやAsk.com、Excite・・・などなど、その規模は違えど検索エンジンサイトは多数存在しています。

これらの検索エンジンへの登録もアクセスアップ、SEOにはそれなりの効果が上げられます。
しかし、そんなのを手作業でやっていたらきりがありません。
そこで自動登録ができるサイトの紹介です！


無料！検索エンジン一括登録

前回は唐突な話題転換をして失礼しました。
SEOには最適解がなく、最善解しかない、ということを書きたかったのです。
それを分かってくだされば幸いです。

今回は前々回のように検索エンジンの登録ができる場所リンクです。

Bing


はい、今回紹介するのはBingです。


何故Bingなのか？

Bingは従来の検索エンジンとは異なり、検索結果をカテゴリーごとに整理して表示するスタイルが採用されています。
Bingは「ユーザーの意思決定を支援する次世代検索サービス」とされており、単に検索を行うだけの「検索エンジン」ではなく、迅速な意志決定を支援する「意思決定エンジン」（Decision Engine）が目指されている、一味違った検索エンジンなのです。

また「Twitter」の一部を検索対象にできるなど、現代のサイト構成にあった検索エンジンなのです。

検索エンジンの種類については前回に書きましたが、今回からは検索エンジンへの登録方法ですね。

まずは一番大事な

Google

への登録方法を見ていきましょう。


何故Googleかというと、2012年5月14日~20日の世界中の300万のWebサイトへのアクセスを解析し、算出した週別調査の結果Google Chromeがブラウザシェアのトップになったからです。

調査結果は
Google Chromeのシェアが32.76%
IE(Internet Explorer)32.29%
FireFoxが25.38%
Safariが7.52%
Operaが1.9%

と、近年激しくGoogleが検索サイトのブラウザシェアを伸ばしていることがわかります。
つまり、今のSEOに必要なのはGoogleへの対策だということです。

検索エンジンとは、インターネット上にて公開されているブログやサイト、動画・画像ファイルなどを使って検索する機能を持つサイト、あるいはプログラムのことです。

インターネット登場初期は検索する機能だけのサイトの事であったが、現在ではポータルサイト化（様々なコンテンツを有する、巨大なサイト）が進んでいる。
例：Yahooではニュース情報や、辞書機能、オークション、ブックマーク、メール、ブログ・サイトの製作などが総合的に扱える。


検索エンジンには提供するサイトごとに微妙な違いが存在し、大きく分けて三つの検索方法が存在する。

ロボット型検索エンジン
ディレクトリ型検索エンジン
メタ検索エンジン


尚、サーチエンジンはページに掲載する企業の広告料金で運営されているため、一部有料サービスを利用する以外では料金を払う必要はない。
自身の運営するブログ・サイトを検索エンジンの広告を載せるのは非常にSEOに効果があるが、サイトの審査や登録料が必要なため、あまりおすすめしません（そもそもこのブログの方針ではありませんし）。

一気に検索順位を上げるために登録をするにしても、やることをやりきってから登録する方が、登録した時に効果に格段の差がでてしまいます。