2015年09月13日
ADHD/ADDはiPhoneを使いなさい
ADHD/ADDは「仕事をいかにシンプルにするか」「持ち物をいかに減らすか」が重要!
こんにちは。
ゆうです。
発達障害者のための仕事術を語る上で、重要な事はいかにシンプルに仕事をしていくのかだと思います。
その上で僕が行き着いたのはスケジュール帳もメモ帳も全部iPhoneにするってことでした。
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iPhoneさえあればなんとでもなる
ADHDはとにかく忘れ物、なくしものが多いです。
そんな僕が常に忘れず常に持ち歩けるのが財布とケータイです。
なんとか習慣化の力でこの2つはいつもズボンのポケットに入っています。
この2つさえあれば、困らない状況を作ることが重要課題でした。
ケータイがなぜiPhoneかというと、iPhoneが簡単で高機能だからです。
巷ではiphone6sの発売で湧いていますが、iPhoneは高機能でシンプルに使えるところがADHDの人向けだと感じます。Xperiaなども色々と出来て楽しそうなんですが、ちょっと僕にはハードルが高かった。。。
iPhoneでかなりのことがこなせる事実
iPhoneでこなせることは何か。
- メモ
- カレンダー
- ToDoリスト
- タイマー
- リマインダー
- データ保管庫
上記がiPhoneだけでまかなえます。
僕は財布とiPhoneさえあれば仕事ができちゃう状態になってます。
ぶっちゃけPCを忘れても何とかなります。笑
オススメの機種はiPhone5S
僕が愛用しているのはiPhone5Sシルバーの16GBです。
実はiPhone6シルバーの128GBも持っているのですが、今は5Sに落ち着いています。
何故かと言うと以下の観点で選びました。
- 大きさ
- 容量
- 指紋認証
6だとポケットにおさまりが悪かった。
そして、落っことしやすかった。
買って半年で2回画面を割りました。笑
容量が大きいととにかく色々落としまくってゴチャゴチャになった。
必要最小限のアプリとデータは基本クラウドに上げるので、16GBで十分。
むしろシンプルに使うよう必然的にやり繰りしなくちゃいけない容量のほうがいい。
指紋認証は必須です。
僕の場合は仕事での活用を前提にしているのでロックはかならずかけるのですが、そうでなくても重要情報をiPhoneで閲覧できる状態にすることがADHDにとってはオススメなのでロックを簡単に操作できる指紋認証が付いている機種がオススメです。
iPhone6Sに関してはもう少し色々調べてみないとなんとも言えませんが今は5Sに大満足ですね。
iPhoneの活用術に関してもお伝えしていきたいと思います。
iPhoneを使いこなせばADHDの人はかなり楽になる部分多いですよ!
ADHD/ADD向けiPhoneアプリ
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