アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
プロフィール

ν賢狼ホロν
「嫌なことなんて、楽しいことでぶっ飛ばそう♪」がもっとうのホロです。
ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド2
最新記事
カテゴリ
リンク集
月別アーカイブ
日別アーカイブ
https://fanblogs.jp/adawognbio5/index1_0.rdf
<< 2008年12月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
2008年12月19日
1日1曲 良サントラ【高音質】 004番 「ウォーカー工場」
今日の曲は、スーパーファミコン専用ソフト
がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固めから
ネオ大江戸 ウォーカー工場で流れるBGMです。

最初に聞いた瞬間、すぐに良曲シリーズにGO!でしたね。
作業中に聞くと鼻歌で歌ってしまうほどです。





2008年12月19日
地球防衛軍2 ミオ偏
注意! この小説には官能成分が含まれております。


これはペイルウィング第3部隊が、
第2部隊を調査しにいく30分前の話である。




ペイルウィング第2部隊は、今作戦の先発隊として地下洞窟を進んでいた。

イクシオンやプラズマランチャーを装備していた彼らにとって、
巨大生物(蟻)は雑魚に等しかった。
もちろん武器が強いからといって、彼女らは油断しているわけではない。
少しでも油断すれば、巨大生物の強力な酸を浴びてしまうからだ。
(サンダアアアアー!)

第2部隊は隊長であるミオを先頭とし、
イズナーを前方に発射しながら進んでいると、

「撃ち方やめ! 」

ミオの号令で、一緒にイズナーを撃っていた部下達が撃つのやめると、
そこには大きな縦穴があった。

ミオが足を止め、その縦穴を除くと
奈落の穴とでも言えるような穴が、真下に続いていた。

「ここを行くしかなさそうね」

ミオはインカムのスイッチをONにすると、本部に連絡した。

「こちら第2部隊から本部へ、
 巨大生物がいると思われる縦穴を発見した。
 このまま第2部隊は縦穴に降りて、作戦を続行する。
 以上だ」

『こちら本部。了解しました』

「準備はいいわね。みんな行くわよ! 」

その掛け声とともに、奈落の穴に飛び込んだミオは、
ホバリング飛行でゆっくりと下に降りていった。
部下達もそれに続いて奈落の穴に飛び込んでいく。

ミオがイズナーを構えて降りていると、
下から高速に飛んでくる白く細長い物体が目に入った。
もちろんそれに気付いたミオは、左に緊急回避をして、
細長い物体が飛んできた方向にイズナーのトリガー引く。

銃身から電撃が射出されると奈落の穴へと閃光が走っていった。
電撃の光に照らし出されたのは、巨大な蟻とはまた違い、
8つの目が2列に並んでおり、腹部から8本の足が生えていた。
それはまさに巨大な蜘蛛である。

今までは、巨大な蟻やUFOしか遭遇しなかったEDFだったが、
ここに来て新たな新種の巨大生物、凶虫バゥが現れたのだ。

“この縦穴じゃ分が悪いわね”

「みんな、新種の巨大生物よ! ここじゃ分が悪いわ!!
 早く上に上がって! 」

突然のミオの掛け声とともに、上昇していく第2部隊は、
下線へと一斉放火しながら縦穴の入り口へと戻ろうとした。

しかし、凶虫バゥのスピードは速く、
壁をはねて、雷撃やイクシオンの弾を回避していく。

なんとか入り口までたどり着いた第2部隊は、
そのまま飛行形態で来た道を戻ろうとした。
しかし背中のウィングの警告音が一斉に鳴り始めたのだ。

それはエネルギー切れに近いことを表しており、
武器も装填されたエネルギー分しか使えないということだった。

「みんな、ここで迎え撃つわよ! 」

地面に降り立った第2部隊は、蜘蛛の足音が近づいてくる方向へと銃を構えた。

「イズナーを持ってる娘は、10秒後に発射よ。その間にイクシオンや
 プラズマランチャーを持ってる娘は、チャージに専念して! 
 イズナーのエネルギーがなくなったら、
 今度はイクシオンとプラズマランチャーで弾幕をはって!
 それの繰り返しでここを乗り切るわよ。いいわね! 」

『了解!! 』

“さあ来なさい、化け物。 このイズナーで黒こげにしてあげるわ”

ミオの指揮により10秒後にイズナーを発射した第2部隊。
そのあともイクシオン、プラズマランチャーで弾幕をはって、
近づいてきた蜘蛛達は、紫色の血を撒き散らしながら散っていった。

“よし、これなら”

ミオや第2部隊の面々は、誰もが思っていただろう。

同場所で迎え撃ってから1分が経っていた。

「よし。そのまま前進よ! 」

ミオの指揮で、今まさに進もうとしていた、その時。

「きゃああああー!! 」

第2部隊の後方で、エネルギーチャージをしている娘から悲鳴があがった。

誰もが悲鳴の方向へと振り向くと、身体半分以上を蜘蛛の糸に巻かれて、
しゃべることも身動きも出来ない1人の娘がいた。
その糸に巻かれた娘の後ろに、あの大きな蜘蛛がいたのだ。

“こ、こいつら。後ろに回って挟み撃ちをしたのか。
 たかが虫にそんな頭脳があるなんて…”

「こんのおおおおおー! 」

糸に巻かれた娘の近くに、1人の女隊員が激怒した。
そしてプラズマランチャーを蜘蛛に向けて、引き金を引こうすると。

「待て! はやまるな! 」

ミオは冷静だった。
プラズマランチャーは広範囲武器で、近距離で撃つとどうなるか。
しかし冷静ではない女隊員は、引き金を引いてしまう。

プラズマの塊が、ゆっくりと蜘蛛の方へと向かっていくと、
そして目の前で閃光が広がった。

『きゃああああああああー!! 』

プラズマが当たった部分から爆風が起き、
第2部隊も蜘蛛も吹き飛ばされ、あたりは爆弾テロが起きた後のような
静けさになった。

数分後…

ミオは意識を取り戻し、辺りを見渡すと
他の第2部隊の面々が、互いに助け合って応急処置をしているところだった。
なんとこの事故で死人はおらず、ほとんどの隊員が負傷していただけだった。
しかし後方にいた隊員たちの傷は深く、とても戦闘に参加できる状態ではない。

“今ここで、巨大生物が来たら…”

第2部隊の誰もが思っていた不安が、今まさに起きようとしていた。

暗闇の奥で、何個もの赤い目が近づいてくるのが分かる。

「立てる? 早くここから退避しなきゃ」

ミオは打撲ぐらいだったので、足を負傷した隊員の肩を掴んで、
歩くのを手助けした。

「みんな武器を持って。急いでここから退避するわよ。
 本部! 本部! こちら第2部隊の隊長、ミオです。
 応答願いします。本部、応答を!………………………………」

『こち……………ぶ。状況を……こく……せよ! いったい…………」
 
「くそ! インカムが壊れてる。
 インカムが使える者は、本部に状況を報告。応援を呼んで!
 歩ける者は、歩けない者の手助けを、戦闘に参加できる者を、それの援護! 」

その時だった。
至る所で、イズナーやイクシオンの発射音がすると、何人かの隊員が巨大蜘蛛と交戦し始めたのだ。
しかし戦況はあまりにも不利で、放射中までは耐えしのいでいたが、エネルギーチャージが始まると、
一気に蜘蛛の糸が飛び出してきたのだ。

ある者は、一瞬で体中を巻かれて身動きが取れなくなったり、
またある者は足だけ糸に巻かれて、そのまま奥に引きずり込まれる者いた。
ミオ達も、あっという間にその糸の絡まれ、繭にされていくのだった。
(繭といっても、両手と口を塞ぐだけのもの)

“う〜ん… こ、ここは……………………。 私、糸にまかれて…。

ミオは拘束された体で辺りを見渡すと、至る所で喘いでいる部下が目に入った。
それは、蜘蛛の下腹部から伸びている触手? 産卵管のようなものが、彼女達の下腹部へと続いていたのだ。
それが脈動するたびに彼女達は喘ぎ、気持ちよさそうな顔をしていき、しだいには。

A子 「あああん! もっと、もっと奥までぇ!! 」

B子 「なにか、なにかくる! ふぁああああぁぁぁああん」

“これは、いったい…”

ミオの顔が青ざめ、いっこくも早くこの繭からぬけだそうとした。
しかし繭は粘着質が高く、いくら引っ張ってもまったく破けることはない。
するとミオが、背後に大きな気配を感じ取り、ゆっくりと振り向いた。
そこには彼女達を襲っている同じ大きさの蜘蛛がいた。
それはまさに、ミオの順番が来たということなのだ。

「いやあああああああ!! 」

ミオは、目の前の蜘蛛から逃げようと這いづくばって逃げようとした、しかし。

「うっ! 」

それは突然の出来事だった。
ミオは下半身に奇妙な感覚を覚えそれを覗き込むと、それは他の部下達と同じように、蜘蛛から伸びていた触手が、
ミオの秘所にも突き刺さっていたのだ。

「ひいやあああああああああああああああああ!! な、なによこれえ! はやくはずせ!!! この化け物! 」

しかしその触手は外れるどころか、奥へ奥へと進んでいき、

「ああぁぁぁぁああぁぁ…………………」 

あっという間に女の神聖な場所まで辿りついた。

「ううう……………………。 はやく、はやくはずしてよぉ。 ううう… 」

ミオが泣きじゃくりながら悲願したが、もちろん外れることない。
すると触手が脈動しだし、ミオに紫色の液体を送り始めた。

「ひゃ! あ、熱い!! お腹の中が、熱い!! 」

最初は下腹部に熱さと奇妙な感覚だけを受けたミオだったが、
それが送られるたびにミオの顔が火照り始めた。

そして流し込まれ続けて、数十秒後。

「ひいいいい! な、なにこれえ!? 気持ちよすぎ! ひゃはははは…… 」

もうミオには抵抗する気力もなく、未知の快楽に成すがままの存在となっていくだけだった。
もちろん他の部下達も…。

数分後…


「大丈夫……………か! いったいなにが…………………です! 」

“うん? 誰か呼んでる。 あ、第3部隊の飛鳥隊長か。 どうしたのそんなに騒いで?………………………………
 そうだ! 私、蜘蛛に犯されて意識が…………………”

ミオは、任務中だというのに蜘蛛の化け物に犯されて、ひいひいよがっていた自分に対して、
言葉を失わずはいられなかった。

その時だった。ミオの意識に変な感覚が流れ込んできたのだ。
それはインベーダーが、他の星々を侵略していく映像で、蜘蛛が他の種族の生物を犯しては、仲間にしていく物だった。

“うそ…何よこれ!! 冗談じゃないわ! 私がこいつらと同じように? …………嫌よ。 何で私が蜘蛛なんかに…
 うっ!!! か、体が……なにかおかしい!? いやああ、ああ、ああああああああああああああああああ…… ”
  
「大丈夫ですか! いったい何があったんです! 」

『あ、ああ…………は……はやく、わた……わたし……からはな……はなれろ。あああ…………』

“なにかがあああああ…わたしのなかからあああああ…でてくるうううううう…
 あははっはははあはあはははあ…なんだろおおお…なんだかきもちいいいいいい…ああははっははあああああああ!!!! ”

そこで人間の時のミオは、どす黒いインベーダーの思想へと飲まれていくのだった。

“……………………うふ、ふふふ。 あははははははは!! 
 なんだろすごく清々しくて気持ちいい!! なんでご主人様に歯向かってたんだろう、ばっかみたい。
 あ〜ら、私の目の前に美味しそうな獲物がいるわ。 どうやら私に気付いてないみたい。
 あなたもすぐに私と同じようにしてあげるわね♪ ”




飛鳥編へと続く…

ボリューム少なめですが堪忍してください。

あとアイディア募集中!
飛鳥編のあとの展開、なにか要望ありませんか?
実はこのあとの展開何も考えてないのです。

2008年12月19日
1日1曲 良サントラ【高音質】 003番 「大ボス対決BGM(リドリー他)」
一時間遅れになりましたが、あきらめずUP!
最近エンコ時間長すぎww

曲は、スーパーメトロイド 
「大ボス対決BGM(リドリー ドレイゴン」です。

出来るだけ高音質にしましたが、どうでしょうか?
脱出時の音楽も良かったのですが、
なんとなくこっちの方にしました。

まだまだメトロイドのBGMを上げる可能性大です。



 

>> 次へ

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。