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ν賢狼ホロν
「嫌なことなんて、楽しいことでぶっ飛ばそう♪」がもっとうのホロです。
ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド2
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2008年11月18日
地球防衛軍2 飛鳥偏 part2
飛鳥の腰は動いていなかった。
しかし、触手が飛鳥の膣でリズミカルな摩擦を繰り返している。

『ねえ、だから私達と同じように主様の物になりましょう。
 そう、蜘蛛女に』

「あああ!! そ…そんな……こと、誰が……くっ……」

『抵抗すると余計に苦しくなるだけよ。さあ』

飛鳥は、なんとか抵抗しようと頭の中で考えようとするが、
下腹部から来る快楽のせいで、考えることに集中できない。

現に快感は高まっていく一方で、飛鳥の膣が収縮しだしたのだ。

『うふふ。
 そんなに締め付けて、身体は正直なのね。
 じゃあ私も』

ミオがそう言うと、さらに触手の摩擦が早まった。

「ああん!! や、やめ…て! ああん!! 」

『気持ちよくなってきたんでしょう。
 さあ、「気持ちいいです」って言っちゃいなさい』

「気持ちよくなんか…な、ああん!! ……………………な…ない……」

しかし、飛鳥は嘘をついていた。
飛鳥の今まで生きてきた中で、最高の快楽なのだ。



 飛鳥の心の中では、2人の飛鳥が立っていた。
快感に身を任せたい1人の飛鳥と、理性を保っていた本来の飛鳥。


“ねえ、早くイキましょうよ。 気持ちいいって言っちゃいましょうよ”

だって私……あいつらに家族を……。
 そんなやつらの言いなりなんて、私できないよ……

“まだそんなこと言ってるの? このまま戦い続けたら死んじゃうかもしれないのよ。
 それなら死んじゃうより生きたほうがいいに決まってるじゃない。
 天国のお父さんもお母さんもきっとそう思ってるよ”

……………………………………………………………… そ、そうかな? 

“そうよ。 だからさ、私と1つになろう”

………いや…でも

“もう! あなたが決めないなら私が決めてあげる”

あ! ちょ、ちょっと

もう1人の飛鳥は、強引に本来の飛鳥の手を握ると、2人の体は1つになり
本来の飛鳥は、もう1人の飛鳥に飲み込まれていった。


『ふふふ、もうそろそろクライマックスよ。
 さあ快楽に身をまかせなさい』

飛鳥の目から光が消え、ついにあの言葉を言ってしまう。

「は……あ………………い、いい!! き……きもちいいですう!!」

涎をたらしながら頬を真っ赤に染めた飛鳥は、より快楽をうけるために
自分の腰をミオの腰にぴったりとくっつけ、そしそよがり狂った。

『あなたも目覚めたのね。うふふ、私と一緒だ。
 さあ、私の熱い精液を受け取りなさい! 』

そしてミオは最後の追い込みのように、触手を激しくピストン運動させ、
触手から産卵管を伸ばし、飛鳥の子宮へと……。

『さあ、イきなさい! 主様のために! あ、あ…あああああああああんん!』

「はああああああん!! い、イクううううううぅ!! 」
 
触手が激しく脈動すると、それにあわせて産卵管も脈動し、
そして紫色の精液を飛鳥の子宮へとほとばしった。

紫色の精液のほかに小さい卵らしきものもいっぱい流れ込み、
飛鳥の意識もそれと一緒に流されていき、そのまま瞳を閉じた。


数分後…

 ミオのどこにそんなに精液が入っていたのか、
飛鳥のお腹は妊娠したように膨らんでおり、
秘所から紫色の精液がとめどなく溢れ出ていた。

涎をたらし、頬を真っ赤に染めた怠けた表情は、
まさにSEXしたあとの余韻に浸っている状態である。

そしてミオは、飛鳥の頭を赤ちゃんのように優しくなでながら、
飛鳥の変化を待った。

「あ………ああ………ああああああああああああ」

ついに飛鳥の体に異変が始まり、あれほど膨れていた飛鳥のお腹は
急にしぼんでいき、元の体系へと戻った。
それは飛鳥の体が、精液を吸収したことを表していた。
吸収というより、精液自体が身体中に侵入、侵食したと言ってもいいだろう。

飛鳥の身体中に巡って行く精液は、飛鳥の細胞を
1つ1つ人間ではない物に変えていく。

“ああ、いい……。 新しい私に生まれ変わる感じがする。
 はあああああ……さいこー ”

飛鳥の見ていた視界が、全て紫色に変わると、
飛鳥の目の色が紫色に変わったことを表していた。

次に人間には不釣合いの麻酔付きの牙が、飛鳥の口から2本伸び、
さらに血色の唇は紫色へと変化した。

ここで外見からの変化は完全に終わり、
そして中身の変化もすでに終わっていた。

もちろん飛鳥の心は、人間の価値観などを忘れ、
主(インベーダー)のために働く雌奴隷へと変えられてしまったのだ。

いつでも蜘蛛女になれる体になった飛鳥は、
むくりと顔を上げると、ミオに抱きついた。

「ありがとう、ミオ。
 この身体素晴らしいわ。そしてすっごく気持ちいいの。
 ああ、早く人間を犯したい」

『そう、それでいいの。主様のために地球を侵略しなきゃね』

こうして飛鳥達第3部隊は、インベーダーの新たな策略によって蜘蛛女に変えられてしまったのだ。


続く

かもww



久しぶりに書いたので、いろいろと失敗したかも。
間違ってるところがあれば脳内変換でお願いしますww

ここでいちよ終わりですが、
まだどういった経緯で、ミオ達が変異したのかや、
このあとの続きなどを、もし気力があれば書き続けていこうかなって思ってます。


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