2009年02月18日
『淫魔奴隷 セーラーイビル!』 part2
「淫略開始! 狙われた亜美」
これはエイリアンやちびうさが、この世界に現れないもう1つの世界である。
クインベリルが倒れて、数年後。
死んだはずのセーラー戦士達は銀水晶の力で転生し、本当なら以前の記憶も消えているはずだった。
しかし、次の悪の気配を感じ取ったクィーンセレニティは、5人がすぐ集まれるように記憶だけは消さなかったのだ。
あの事件から、5人は戦う日々もなくなり普通の高校生活を楽しんでいた。
「亜美ちゃん、放課後はみんなでカラオケ行くんだけど亜美ちゃんも来ない?」
「うーん…、明日は数学の模試だから帰って勉強しなきゃ。うさぎちゃんはどうなの?」
「模試なんて勉強しても意味ないよ。それに午後からだし、
亜美ちゃんなら昼休みに勉強すれば大丈夫だよ。だから行こうよー。」
「…………うさぎちゃんには負けたわ。ちょっと図書室に返却しなきゃいけない本があるから、先に校門で待ってて。」
「OK♪ みんなで待ってるから早く来てね。」
そう言って亜美のクラスから出て行くうさぎ。
亜美はかばんに教科書や本を入れ、駆け足で図書室へと向かって行った。
図書室に着いた亜美は、ゆっくりと図書室のドアを開けるがそこには誰もおらず、シンと静まり返っていた。
いつもならこの時間帯に、図書室の職員がいてもいいのだが、今日はいなかった。
職員室でもいるのだろうと思った亜美は、そそくさと借りた本を戻し、その場をあとにしようとした、その時!
「亜美ちゃん、ここは危険よ! 早くここから出て!」
開いていた窓から雌の黒猫のルナが立っていた。
「え!? ルナ? あなた今までいったいどこに、きゃあ!!」
突如、亜美の足に襲った衝撃。
それは床から気味の悪い色の触手が出現し、亜美の足を絡めとっていた。
「話は後よ亜美ちゃん。変身して。」
「え、でも私…、もうそんな力は…。」
「大丈夫よ。あなたには新しい力が備わってるはず。昔みたいに変身してみて。」
「う、うん、わかった。マーキュリー・スターパワー!メイクアップ! 」
亜美が呪文を唱えると、亜美の制服は消え、そして新たなセーラー服に身を包まれる。
・
・
(変身メロディ♪)
・
・
そして、変身し終わるとそこにはセーラーマーキュリーが立っていた。
「水でもかぶって反省しなさい!」
(きまった!)
すぐさま亜美は足に絡みついた触手に、新しい技を使ってみた。
「シャボーーーン・スプレエエエー・フリージング!」
手から出た冷気が触手だけを襲う。
凍った触手はそのままガラスが割れるようにその場で砕け散り、なんとか足だけは無事だった。
すると、図書室に男の声が響きわたる。
「ふふふ、やるではないか水の戦士。
以前の戦闘を見ると、お前はいつも補助役でダメージを与える技は持っていなかったのに、
どうやらパワーアップしているようだな。しかし我の手を煩わせるほどではない。」
「何者なの? 姿を現しなさい!」
「我はダークサタン。この世界を淫気で染める者よ。」
「ダークサタン? いんき? いったい何のことなの?」
亜美が姿の見えない謎の敵に困惑している間に、誰かが図書室に入ってくる音がした。
「すぐに分かる。だから抵抗せずに大人しくしていろ。」
ダークサタンと名乗る者の声は消え、すたすたと歩く音が聞こえてくる。
亜美が使ったシャボン・スプレー・フリージングで濃い霧の中から、ゆっくりと近づいてくる黒い影。
そしてようやく肉眼で捉えることができる近さまできたその正体は…
つい最近、生徒会長になった亜美の1年上の坂上智代だった。
「智代先輩? 智代先輩、ここは危険です! 早く外に…」
「いいのよ、出なくて。」
「え?」
「あなたね、IQ300の天才少女は。
その頭脳、ダークサタン様のために役に立ててみない?」
「もしかして、あなたは…」
智代の顔は、普段きりっとした顔とは思えないくらい怪しい笑みを浮かべており、より亜美を困惑させる。
「私はね、ダークサタン様から素晴らしい姿と力を頂いたの。
さあ、見てちょうだいこの姿を。はふぅ♪」
突然、亜美の目の前でスカートをたくし上げ、
なんとそこにはあるはずのパンツがなく、すでに愛液でぐちょぐちょに濡れた秘唇に、
右手を自分の秘唇へとあてがった。
「きゃあ!! 智代先輩、いったい何を!?」
「もちろんオナニーよ♪ あなたもしたことあるんでしょ。
オナニーをするとね、体に力が溢れてくるの。
ああん♪ はあ…人に見てもらうってのは興奮するわ。
あ、そろそろ…来るわー。さあ、私のイクところ見てちょうだい。
あ、ああ…イクウウウウウゥーーーーーーー…………」
絶頂を迎えた智代は、体の変化が現れる。
着ていた制服は体に吸い込まれて、肌の色が濃い青色へと変化していき、体中に魚の鱗が浮かんでくる。
耳元からは魚を思わせるひれが伸び、続けて口から鋭い牙が生え、手からは鋭い爪が伸び、
最後に大事な部分を隠すちょうどいい締め付けの白い布が巻かれ、
完全に化け物の姿へと変わった智代が亜美の目の前に立っていた。
「智代先輩、まさか妖魔? いや雰囲気が違う。それにこの空気は一体?」
閉じていた目をゆっくりとあける智代。
その目は人間の目ではなく、ネコのような縦長の金色の目へと変化していた。
「私は、淫人魚智代。ダーククロスに忠誠を誓う者よ。
ダークサタン様から、セーラー戦士であるあなた達を捕獲しろとの命令を受けたの。
さあ、あなたも底知れぬ快楽におぼれなさい。」
「くっ、いったいどうしたら。」
突然現れ姿を変えた智代に、亜美はどうしたらいいのか分からなかったが、ルナが機転のきいた言葉を放つ。
「亜美ちゃん、きっとうさぎちゃんなら元に戻せるかもしれない。
私が今から呼んでくるからなんとかそれまで持ちこたえてて。」
「それしか、ないわね。分かったわ、何とか持ちこたえ見せる。」
「頑張ってね、亜美ちゃん。」そう言うとルナは、窓から外に出て行き全力疾走でうさぎがいる思われるところに向かった。
これはエイリアンやちびうさが、この世界に現れないもう1つの世界である。
クインベリルが倒れて、数年後。
死んだはずのセーラー戦士達は銀水晶の力で転生し、本当なら以前の記憶も消えているはずだった。
しかし、次の悪の気配を感じ取ったクィーンセレニティは、5人がすぐ集まれるように記憶だけは消さなかったのだ。
あの事件から、5人は戦う日々もなくなり普通の高校生活を楽しんでいた。
「亜美ちゃん、放課後はみんなでカラオケ行くんだけど亜美ちゃんも来ない?」
「うーん…、明日は数学の模試だから帰って勉強しなきゃ。うさぎちゃんはどうなの?」
「模試なんて勉強しても意味ないよ。それに午後からだし、
亜美ちゃんなら昼休みに勉強すれば大丈夫だよ。だから行こうよー。」
「…………うさぎちゃんには負けたわ。ちょっと図書室に返却しなきゃいけない本があるから、先に校門で待ってて。」
「OK♪ みんなで待ってるから早く来てね。」
そう言って亜美のクラスから出て行くうさぎ。
亜美はかばんに教科書や本を入れ、駆け足で図書室へと向かって行った。
図書室に着いた亜美は、ゆっくりと図書室のドアを開けるがそこには誰もおらず、シンと静まり返っていた。
いつもならこの時間帯に、図書室の職員がいてもいいのだが、今日はいなかった。
職員室でもいるのだろうと思った亜美は、そそくさと借りた本を戻し、その場をあとにしようとした、その時!
「亜美ちゃん、ここは危険よ! 早くここから出て!」
開いていた窓から雌の黒猫のルナが立っていた。
「え!? ルナ? あなた今までいったいどこに、きゃあ!!」
突如、亜美の足に襲った衝撃。
それは床から気味の悪い色の触手が出現し、亜美の足を絡めとっていた。
「話は後よ亜美ちゃん。変身して。」
「え、でも私…、もうそんな力は…。」
「大丈夫よ。あなたには新しい力が備わってるはず。昔みたいに変身してみて。」
「う、うん、わかった。マーキュリー・スターパワー!メイクアップ! 」
亜美が呪文を唱えると、亜美の制服は消え、そして新たなセーラー服に身を包まれる。
・
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(変身メロディ♪)
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そして、変身し終わるとそこにはセーラーマーキュリーが立っていた。
「水でもかぶって反省しなさい!」
(きまった!)
すぐさま亜美は足に絡みついた触手に、新しい技を使ってみた。
「シャボーーーン・スプレエエエー・フリージング!」
手から出た冷気が触手だけを襲う。
凍った触手はそのままガラスが割れるようにその場で砕け散り、なんとか足だけは無事だった。
すると、図書室に男の声が響きわたる。
「ふふふ、やるではないか水の戦士。
以前の戦闘を見ると、お前はいつも補助役でダメージを与える技は持っていなかったのに、
どうやらパワーアップしているようだな。しかし我の手を煩わせるほどではない。」
「何者なの? 姿を現しなさい!」
「我はダークサタン。この世界を淫気で染める者よ。」
「ダークサタン? いんき? いったい何のことなの?」
亜美が姿の見えない謎の敵に困惑している間に、誰かが図書室に入ってくる音がした。
「すぐに分かる。だから抵抗せずに大人しくしていろ。」
ダークサタンと名乗る者の声は消え、すたすたと歩く音が聞こえてくる。
亜美が使ったシャボン・スプレー・フリージングで濃い霧の中から、ゆっくりと近づいてくる黒い影。
そしてようやく肉眼で捉えることができる近さまできたその正体は…
つい最近、生徒会長になった亜美の1年上の坂上智代だった。
「智代先輩? 智代先輩、ここは危険です! 早く外に…」
「いいのよ、出なくて。」
「え?」
「あなたね、IQ300の天才少女は。
その頭脳、ダークサタン様のために役に立ててみない?」
「もしかして、あなたは…」
智代の顔は、普段きりっとした顔とは思えないくらい怪しい笑みを浮かべており、より亜美を困惑させる。
「私はね、ダークサタン様から素晴らしい姿と力を頂いたの。
さあ、見てちょうだいこの姿を。はふぅ♪」
突然、亜美の目の前でスカートをたくし上げ、
なんとそこにはあるはずのパンツがなく、すでに愛液でぐちょぐちょに濡れた秘唇に、
右手を自分の秘唇へとあてがった。
「きゃあ!! 智代先輩、いったい何を!?」
「もちろんオナニーよ♪ あなたもしたことあるんでしょ。
オナニーをするとね、体に力が溢れてくるの。
ああん♪ はあ…人に見てもらうってのは興奮するわ。
あ、そろそろ…来るわー。さあ、私のイクところ見てちょうだい。
あ、ああ…イクウウウウウゥーーーーーーー…………」
絶頂を迎えた智代は、体の変化が現れる。
着ていた制服は体に吸い込まれて、肌の色が濃い青色へと変化していき、体中に魚の鱗が浮かんでくる。
耳元からは魚を思わせるひれが伸び、続けて口から鋭い牙が生え、手からは鋭い爪が伸び、
最後に大事な部分を隠すちょうどいい締め付けの白い布が巻かれ、
完全に化け物の姿へと変わった智代が亜美の目の前に立っていた。
「智代先輩、まさか妖魔? いや雰囲気が違う。それにこの空気は一体?」
閉じていた目をゆっくりとあける智代。
その目は人間の目ではなく、ネコのような縦長の金色の目へと変化していた。
「私は、淫人魚智代。ダーククロスに忠誠を誓う者よ。
ダークサタン様から、セーラー戦士であるあなた達を捕獲しろとの命令を受けたの。
さあ、あなたも底知れぬ快楽におぼれなさい。」
「くっ、いったいどうしたら。」
突然現れ姿を変えた智代に、亜美はどうしたらいいのか分からなかったが、ルナが機転のきいた言葉を放つ。
「亜美ちゃん、きっとうさぎちゃんなら元に戻せるかもしれない。
私が今から呼んでくるからなんとかそれまで持ちこたえてて。」
「それしか、ないわね。分かったわ、何とか持ちこたえ見せる。」
「頑張ってね、亜美ちゃん。」そう言うとルナは、窓から外に出て行き全力疾走でうさぎがいる思われるところに向かった。
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