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ν賢狼ホロν
「嫌なことなんて、楽しいことでぶっ飛ばそう♪」がもっとうのホロです。
ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド2
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2009年02月06日
『翔儀天使アユミ〜成淫連鎖』 居車喬編 part10
だが喬はさっき自らが悩んでいた答えを見つけてしまった。勉強をとるか水泳をとるか。将来と趣味の狭間で揺れた喬の心は、人間としての『将来』を捨てるという選択を取ることで、永遠に『趣味』の世界に生きるという道を開いてしまった。
「……して」
もう、喬の心に迷いはない。





「して!犯して!ボクを風子の触手で犯して!そして玉王の…ううん、玉王様の力をたっぷりと注いで!
そしてボクを使徒に生まれ変わらせて!いつまでも泳ぎ続けることの出来る使徒に成らせて!!」












喬は両手を太腿に回すと、風子の目の前で太腿をがばりと開いた。風子の目の前に左右に引っ張られうっすらと開いた陰唇が、熱く潤みながら奥から愛液をどぼどぼと吐き出している。
その瞳は決意に熱く輝いていたが、理性の光は完全に失われていた。









「フ、フフフ!そうよ喬さんそれでいいのよ!いいわ、約束どおりたっぷりと犯してあげる!!」














ついに喬から堕落の言葉を聞いた風子は満面に黒い笑みを浮かべると、膣口目掛け舌触手をぶっすりと刺し貫いた。
ビチビチィッと処女膜が破られる感触が喬の神経を流れるが、それを喬は痛みではなく腰が抜けるような快感に捉えていた。








「うあーーっ!!ボクの、ボクの処女膜ぶち抜いて風子ちゃんの触手がぁーっ!き、気持ちいいぃーーっ!!」













それまで肉人形に散々責められ、二人の使徒からは焦らされた挙句の果ての処女喪失に、喬は壊れんばかりの嬌声を上げ風子の触手の感触に酔った。
一方、風子もようやっと味わうことが出来た翔儀天使の生気に顔を興奮で真っ赤に染めていた。









「あっあっ!喬さんの生気、すっごいおいしい!やっぱ人間と天使じゃ味が全然違うよ!!さいこぉ〜〜っ!」












風子はよっぽど喬の味がお気に召したのか、口を陰唇とピッタリ密着させて舌触手全部を喬の膣の中に収め口をもごもごと動かしながら子宮の隅まで味わい、しゃぶり、舐り、吸っていた。
そして、舌触手が動くたびに喬も体をビクビクと震わせてその快感を味わっていた。
「ああーっ!風子ちゃん、もっと触手動かして!ボクの中を蹂躙して………?!」
霞む瞳に嬉し涙を浮かべ風子の為すがままにされている喬のお尻に、なにかぴとりと触れるものがあった。
「ふふ…。二人がそんなに乱れた姿を見ていたら…、私も我慢できなくなってしまったよ……」
喬の後ろから熱に浮かされたような笑みを浮かべた龍華が、股間から隆々と起立した陰核触手を喬の肛門にあてがい、くりくりと弄繰り回している。
「喬、私も自慢の剣でお前の中をかき回してやるよ。前と後ろからお前に、玉王様の御力を注いでやる…」
「あぁ…、先輩も私に御力をくれるんだね?!ちょうだい、ちょうだい!!玉王様の御力、もっとボクに頂戴!」









「言われなくてもくれてやる!そぅら!」













龍華は壊れた笑みを浮かべる喬に、容赦なく陰核触手を突き刺してきた。ピッ!と何かが裂けた様な音がしたが構わず龍華はずぶずぶと触手を埋め込み、根元までずっぷしと入れてしまった。
「あひぃぃ〜っ!せ、先輩の触手もすっごく熱いぃ〜〜っ!!お、お腹が火傷しちゃうよぉ〜〜っ!」
「う、うおぉっ!これが天使の生気か!!な、なんという心地よさか!体が力で満ち溢れてくるぞ!」
まるで串刺しのようにされた喬だったが、すでに玉王のエキスで人間の体ではなりかりかけている喬の体はなんなく龍華を受け入れ、凄絶なまでの快楽に変換していた。
一方龍華の方も、風子と同じくはじめて味わう天使の生気に正体を無くし、欲望の赴くままに喬の腰を掴みながらずぷずぷと抽送を繰り返していた。

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