2009年02月01日
『翔儀天使アユミ〜成淫連鎖』 飛天龍華編 part9
ピチャ…ピチャピチャ……
すっかり日も暮れ、月の光が差し込んでくる道場内に何かを舐めしゃぶる音が響いている。
「ん……んんぅ…」
「あむぅ……。くちゅ……」
闇に映える真っ赤な髪をした龍華の腰に、歩美と圭が顔を埋めて龍華の陰核を音を立てて舐めていた。
もっとも、それは陰核といった生易しいものではない。太さは女性の腕ほどもあり長さは1mに達しようかとしている。言うなれば陰核触手と言ってもいい代物だった。
「ふふふ……。お前ら、少しこそばゆいぞ……」
歩美と圭の頭を撫でながら二人の奉仕に身を委ねる龍華の顔には、剣に打ち込んできたときには決して見せないと思うであろう淫欲に爛れた笑みが張り付いていた。
そして胸の谷間には『飛』の文字を崩したような、性戯使徒の紋章が浮かび上がっていた。
「んふっ…、先輩ったらこんなに立派なものが生えてしまいなさるなんて……」
「やっぱり先輩は剣の人ですねぇ…。こんなものを挿れられたら、私でも壊れちゃいそう……」
道場の天井目指して起立する龍華の陰核触手はパンパンに血を吸って膨れ上がり、先端からは粘液がぷくぷくと絶えず湧き出している。
確かにこんな長く太いものを挿れられては、性戯使徒の体といえどもただではすまないかもしれない。
「そう…だな。確かにこれこそ私に相応しい、猛々しく鋭い使徒の証よ……クククク……」
自分の陰核触手を見る龍華の瞳は淫らさと残忍さを併せたような光を放っている。人間性の欠片も感じられないその瞳は、まさしく使徒のものだった。
「あぁ…。早くこいつを使って人間どもを狂わせたいな…。きっと腰が抜けるほど気持ちいだろうよ……」
「先輩、人間を食べるのもいいですけれど……まずは、ほかの天使たちを……」
「天使……」
『天使』と言う言葉を聞き、龍華の顔が見る見る険悪なものになっていく。
「天使、か……。確かに、鶴花たちの力も早く歩美の中の玉王様に捧げて、一刻も早く玉王様を復活させないとな……
そのときはこいつをぶち込んで、ヒィヒィよがり狂わせないと気がすまないよ……」
龍華の認識では残った他の翔儀天使は『敵』である。敵に対する情けは無い。
「まあお任せください。天使たちなど私の策を持ってすれば、すぐに陥れることが出来ますわ……」
そういう意味でも歩美が真っ先に圭を堕としたのは懸命だった。天使の中でも一番の頭脳を持つ圭が使徒に成ったことで、その頭脳をフルに他の天使を嵌めることに使うことが出来るのだ。
「待っていろよ天使どもめ…。お前達全部、私の触手の虜にしてやる……」
「うふふっ先輩、とっても頼もしい……あっ!!」
その時、何かを思い出したのか歩美は口を抑えて大声を上げた。
「ど、どうかなさいましたか歩美さん!」
「今回も……ふーこをつれて来るの忘れちゃった……」
なるほど、確かに歩美は前に風子に『今度天使を堕とす時は風子にも生気を啜らせてあげる』と約束していた。
それを破ったとなると……
「風子さん、ものすご〜〜く怒りますわよ……」
「お前、そんな約束をしていたのか……。うまくすれば風子の触手も味わうことが出来たってわけかぁ……」
「う〜〜〜〜。どうしよぉ〜〜〜。なんと言って謝れば許してくれるだろ……」
二人の使徒にじとっと見つめられ、歩美は使徒らしからぬ情けない声をあげた。
すっかり日も暮れ、月の光が差し込んでくる道場内に何かを舐めしゃぶる音が響いている。
「ん……んんぅ…」
「あむぅ……。くちゅ……」
闇に映える真っ赤な髪をした龍華の腰に、歩美と圭が顔を埋めて龍華の陰核を音を立てて舐めていた。
もっとも、それは陰核といった生易しいものではない。太さは女性の腕ほどもあり長さは1mに達しようかとしている。言うなれば陰核触手と言ってもいい代物だった。
「ふふふ……。お前ら、少しこそばゆいぞ……」
歩美と圭の頭を撫でながら二人の奉仕に身を委ねる龍華の顔には、剣に打ち込んできたときには決して見せないと思うであろう淫欲に爛れた笑みが張り付いていた。
そして胸の谷間には『飛』の文字を崩したような、性戯使徒の紋章が浮かび上がっていた。
「んふっ…、先輩ったらこんなに立派なものが生えてしまいなさるなんて……」
「やっぱり先輩は剣の人ですねぇ…。こんなものを挿れられたら、私でも壊れちゃいそう……」
道場の天井目指して起立する龍華の陰核触手はパンパンに血を吸って膨れ上がり、先端からは粘液がぷくぷくと絶えず湧き出している。
確かにこんな長く太いものを挿れられては、性戯使徒の体といえどもただではすまないかもしれない。
「そう…だな。確かにこれこそ私に相応しい、猛々しく鋭い使徒の証よ……クククク……」
自分の陰核触手を見る龍華の瞳は淫らさと残忍さを併せたような光を放っている。人間性の欠片も感じられないその瞳は、まさしく使徒のものだった。
「あぁ…。早くこいつを使って人間どもを狂わせたいな…。きっと腰が抜けるほど気持ちいだろうよ……」
「先輩、人間を食べるのもいいですけれど……まずは、ほかの天使たちを……」
「天使……」
『天使』と言う言葉を聞き、龍華の顔が見る見る険悪なものになっていく。
「天使、か……。確かに、鶴花たちの力も早く歩美の中の玉王様に捧げて、一刻も早く玉王様を復活させないとな……
そのときはこいつをぶち込んで、ヒィヒィよがり狂わせないと気がすまないよ……」
龍華の認識では残った他の翔儀天使は『敵』である。敵に対する情けは無い。
「まあお任せください。天使たちなど私の策を持ってすれば、すぐに陥れることが出来ますわ……」
そういう意味でも歩美が真っ先に圭を堕としたのは懸命だった。天使の中でも一番の頭脳を持つ圭が使徒に成ったことで、その頭脳をフルに他の天使を嵌めることに使うことが出来るのだ。
「待っていろよ天使どもめ…。お前達全部、私の触手の虜にしてやる……」
「うふふっ先輩、とっても頼もしい……あっ!!」
その時、何かを思い出したのか歩美は口を抑えて大声を上げた。
「ど、どうかなさいましたか歩美さん!」
「今回も……ふーこをつれて来るの忘れちゃった……」
なるほど、確かに歩美は前に風子に『今度天使を堕とす時は風子にも生気を啜らせてあげる』と約束していた。
それを破ったとなると……
「風子さん、ものすご〜〜く怒りますわよ……」
「お前、そんな約束をしていたのか……。うまくすれば風子の触手も味わうことが出来たってわけかぁ……」
「う〜〜〜〜。どうしよぉ〜〜〜。なんと言って謝れば許してくれるだろ……」
二人の使徒にじとっと見つめられ、歩美は使徒らしからぬ情けない声をあげた。
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