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ν賢狼ホロν
「嫌なことなんて、楽しいことでぶっ飛ばそう♪」がもっとうのホロです。
ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド2
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2009年02月01日
『翔儀天使アユミ〜成淫連鎖』 飛天龍華編 part10
今日も日が昇り、剣道部員達の早い朝が始まった。既に道場は掃き清められ、いつもの龍華の登校を待つばかりである。
時計の針が6時40分を示した。と、同時に道場の扉がガラガラと開かれた。相変わらず今日もいつも通りだ。
「「「「「おはようございます!飛天部長!」」」」」









「ああ…、おはよう…」














一年生たちが一斉に腹の底からの大声を出して挨拶すると、飛天龍華はいつものように下級生達に軽く会釈をした。
が、今日は少し様子が違う。
いつもはまるで仮面のようにきりっとした表情を崩さないのだが、今日は少し顔を赤く染め全身に気だるそうな雰囲気が漂っている。
また、龍華から漂ってくるのだろうか。龍華が入ってくると同時に部員達の鼻に南国の花の香りを煮詰めて濃縮したような香りが漂ってきた。
龍華が香水をつけたなんてことは聞いた事もなく、また見たこともない。
「あ、あのっ部長!」
一人の部員が意を決して声をかけた。
「き、今日の部長、なにかとってもいい香りをしてらっしゃいますが……、これは一体……」
「ん?ああ…、気にするな。ちょっとした景気づけだ。これからの、な……」
聞かれた龍華は答えを言ったのかはぐらかしたのかよくわからない物言いをした。これも、いつもの龍華らしくない。












「ぶ、部長……いったぃ……あぁんっ!」













様子のおかしい龍華に他の部員達もざわめいたが、その時道場にいた5人の部員が一斉に嬌声を上げた。胸の奥が燃えるように熱くなり、下腹部がじゅん!と濡れてくる。ただ一人の例外もなく。
「あ、あぁっ……これなに?!」
「体が熱いっ!あついよぉ……っ!」
たちまち部員達はその場にしゃがみこみ、各人思い思いの方法で体を慰め始めた。その顔は淫欲に爛れきっており、既に理性は無い。








「ククク……クーックックックック!!」














部員達の様を見て残忍な笑みを浮かべた龍華は、袴の紐をしゅるしゅると解き、下半身を露わにした。
そこからは部員達を発情させたむっとした甘い淫臭を放つ陰核触手が顔を出し、見る見るうちに高く勃起していった。
「どうだこの匂いは……。お前達人間にはたまらないいい匂いだろ……
これからお前達には、剣道なんかよりもっともっといいことを教えてやる。さあ、着ている服を全て脱ぐんだ……」

龍華の声に部員達はピクッと反応し、虚ろな表情をしながら一枚一枚服を投げ捨てていった。
たちまちのうちに全裸になった5人の部員を見て、龍華は溢れ出す涎をずるりと拭った。
「ふふふ…これからお前達人間に、この私の剣をずっぷりと埋めてやる。そしてお前達は私にその肉体と生気を捧げるんだ。
そうすれば、人間では決して得られることのできない気持ちいい思いが出来る。その命と引き換えにな……
さあ、まずは左の人間から出て来い。お前が栄えある私の最初の餌食だ」

龍華に指差され、一番左にいた部員がフラフラと前に出てきた。その下半身は既に濡れきっておりポタポタと畳に染みを作っている。
「お前の肉鞘は、どんな埋め具合がするのかな…ククク!」
陰核触手を片手でニチュニチュと扱きながら、性戯使徒・リュウカはどうやってこの人間を搾り尽くすかの思いに身を馳せていた…






今日はここまでです。
今回も、編集してる私が燃えてきちゃって大変でした(笑)
何か変更点があれば、コメントにどうぞお書きください。
できれば作者様にご感想があれば、コメントにお書きください。
作者様も、ご感想のお返事をだしてもらってもかまいません。

by ホロ


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