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ν賢狼ホロν
「嫌なことなんて、楽しいことでぶっ飛ばそう♪」がもっとうのホロです。
ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド2
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2009年01月20日
『翔儀天使アユミ〜成淫連鎖』 part6
「ふーこのもつ力……、玉王様が御所望しておられるの……。わかるわね……」
薄く笑った歩美の口から真っ赤な舌がちろりとはみ出てきた。

それは歩美の口からぬろぬろと這い出てきたかと思うと次第に太さを増し、数十センチの長さとアルトリコーダーぐらいの太さを持つにまで至っていった。
さらにその先がくちゅりと割れ、まるで蛭の口吻のような形になりパクパクと息づいていた。
「ひぃっ!!」
姉の口から出てきた異形の物体に、風子は恐怖で凍り付いてしまった。
「これをふーこの中に入れて、ふーこから天使の力を抜き取ってあげる……
そしてかわりにふーこの体に玉王様のお力を注ぎこんであげるの…。恐くはないわ。とぉっても気持ちいのよ……」
舌触手に隠れてよく見えないが、歩美の顔は風子を蹂躙できる悦びに興奮で真っ赤に染まっているようだった。
「さあ、受け取りなさい!」
「や、やめておねえちゃ…  ムグーッ!!」
恐怖に震え必至に反らした風子の顔に歩美の舌触手がビュルン!と伸び、粘液で口腔を滑らせながら風子の口へと飛び込んでいった。
「ん、んんーーーっ!!」
顎が外れるかのような巨大な触手を頬張られ、風子はくぐもった悲鳴を上げていた。
その間も舌触手はずるずると奥へと進み、扁桃腺の奥へ達したかと思うとその口吻をぴたりと口粘膜へと貼り付けた。
「さあ…いくよぉ……」
風子を組し抱いた歩美がニタリと微笑むと、口の奥から赤く光るものが舌触手を伝って震える風子の口の中へ吸い込まれていった。
その光は口吻から粘膜を通し、直接風子の脳幹へと送り届けられていった。
「んぐっ!!」
その光が脳幹に達した瞬間、風子の体がビクン!と大きく跳ねた。

「ん……、んふぅぅ………」
たちまち嫌がっていた風子の顔はとろんと蕩け、官能で鼻息が荒くなってきている。
「んふふふ…、玉王様のお力を胸から戴いていた私でもあんなに燃えちゃうんだもの。脳みそに直接送られたら、そりゃあたちまちおかしくなっちゃうよね…」
「あ……おねえひゃん…もっほ…もっほぉ……」
快楽に囚われた風子は口一杯に広がる触手をもごもごと噛み、歩美の頭に後手を這わして玉王の力をもっともっとせがんでいた。
「ほらほら、がっつかないの……。心配しなくてもたっぷりあげるんだからね……」
まるで以前と同じように妹をあやした歩美は、舌触手からごぼごぼと玉王の力を風子へと送り届けていった。
「もっとよ、もっと!もっともっとお力を流し込んであげる!」
「んんーーっ!!ふ、ふごい!きもひいいよぉーーっ!!」
歩美から送られてくる玉王の力がもたらす快楽に脳を犯された風子は、狂ったように歩美の舌触手を吸い上から下から全身から体液を垂れ流しつけていた。








「んほぉ……ふごいぃ……。
もっほ、もっほぉ………」













すでに頭は絶頂につぐ絶頂で麻痺し自我などとうに失われていたが、それでも風子はうわ言のように歩美に快楽を求め続けていた。
「うふふ……。どうやら完全に蕩けちゃったみたいね…。じゃあ風子の力、もらうわね……」
先ほどまで風子に力を送り続けていた歩美の舌触手が、今度は風子の中からジュルジュルと力を吸っていく。
それは、風子の中に偶然宿った、翔儀天使の『歩』の力だ。
「んっ?!んんんぅ〜〜〜〜っ!!」
先ほどまでの送り込まれる快感とは違い、今度は吸い取られる快感が風子の蕩けきった脳を侵しはじめた。
最初は戸惑ったような表情を見せた風子だったが、すぐに舌触手からは発せられる快感に酔い、うっとりと瞳を潤ませて歩みに体を預けている。
「ふふふ…、どう?天使の力を吸われる気分は…。すっごく気持ちいいでしょ…?」







「うふぅ…!お、おねえひゃん!きもひいい!!もっほすって、もっほ、もっほぉぉ〜〜〜!んおおぉ〜〜〜っ!!」













顔を喜色に染め、上と下から官能の涙を流しまくっている風子の髪が、力を吸われるにつれ次第に赤く染まり始めていた…

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