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ν賢狼ホロν
「嫌なことなんて、楽しいことでぶっ飛ばそう♪」がもっとうのホロです。
ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド2
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2009年01月20日
『翔儀天使アユミ〜成淫連鎖』 part7









「おねえちゃん……」













歩美の前で風子がニタニタと笑いながら立っている。その髪は歩美と同じく先端まで真っ赤に染まり、赤い虹彩をぎらつかせている。
そして風子の胸の谷間には、ひらがなの『と』を崩したような紋章が刻印されていた。
「ふふ…これであなたも玉王様の下僕。栄えある性戯使徒として生まれ変わったのよ」
歩美が長く伸ばした舌触手で風子の顔をペロリと嘗め回した。
「あん…。お姉ちゃん、凄いよ……。体中が気持ちよくてたまらない……。これ、最高すぎるよ……」
プルプルと官能に戦慄く風子の口からも、先端に口吻を付けた舌触手がひょろりと伸びてきた。それは歩美の舌触手に絡まり、互いの口吻を突っつきあい、舐めあわしている。
「んっ……んっ……」
「ん……んふぅ……」
口と口とが重ならない異形のディープキスを堪能した後、風子は不意に姉の顔を覗き込んだ。
「お姉ちゃん……。このままみんなを玉王様の下僕にしに行ってもいいんだけれど…、私、お腹がすいちゃった…」
そう言われて、歩美も体が酷く空腹感を覚えていることに気がついた。使徒へと変貌する際に体が想像以上に消耗したのだろうか。
「そうね……、明日以降でもみんなを襲うことは出来るし…、まずはお食事にしましょうか…」
そう言って、歩美の舌触手の口吻がパクパクと蠢いた。








「下にちょうどパパとママが一匹づついるしね……。ふふ、この舌でパパのおちんちんから生気を吸い尽くしてやる……」




















「じゃあ私はママね。ママのおまんこにぶっ挿して、ひぃひぃ狂わせながらお食事するの……。あはは…」












その時の自分の姿を想像したのか、風子の口吻からどろりと粘液が滴り落ちていった。
「食べかすは肉人形にしておけば、回りからは怪しまれないだろうしね…。じゃあ、行きましょう」
「うん。人間の味ってどんななのかな〜。すっごい愉しみだよ!」
性戯使徒・アユミとフウコは舌なめずりをしながら、下へ続く階段を下りていった…







今日はここまでです。
あらためて思う。いなづ様、すごすぎです…
作者様方々にご感想があれば、コメントにお書きください。
作者様も何かひとことあれば、どうぞお書きください。
by ホロ

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