2008年10月14日
「パラサイトアイランド」part5
初めて読む方へ注意事項!
性描写、洗脳、寄生、異形化、悪堕ち、百合といった属性が、
私のSS(小説)にはふくまれております。
_____________________________________
数分前の倉庫でのこと――――
萌を抱えたあの女が倉庫にたどり着く。
「春香様、人間の女を連れてまいりました」
『ご苦労様、真理。あなたは引き続き、他の者達を犯すか連れてきなさい』
「分かりました。春香様」
話が終わると、真理という女はまた洋館へと向かった。
倉庫にいた渚は、化け物の姿から人間の姿に戻り、萌に近づく。
「萌ちゃん、起きて。私よ、渚よ」
『う、う〜ん……ひゃあ! な、渚ちゃん? よかった、無事だったんだね。本当によかったよー、でも…なんで裸なの? 』
「今はそんなことどうでもいいの。私もあなたに会えてうれしい♪ 」
渚が萌を抱きしめると、春香が渚を発情させたあのピンク色の香りが体から吹き出る。
「あ…なんなのこれ? 渚ちゃん…あなたもしかして…」
『今気づいたの? 遅すぎよ、萌ちゃん♪ 』
渚がそう言うと、渚は萌に口付けをした。
「う!? う〜ん」
萌も最初は抵抗したが、じきにその渚の口付けに抵抗力を失せていった。
萌の喉をどくん、どくんと渚の唾液が入っていく。
完全に力と思考力を無くした萌は、渚同様に気持ちよさそうな顔で倒れこむ。
「萌ちゃん、気持ちよかったですか? 」
『は…い。気持ち…よかたです。もっと…もっとください』
「ふふふ♪ 私と同じだ。変わりにもっといいものあげますね。私の子供達ですよ」
『ふぁい? 』
すると渚は化け物の姿になり、背中から生えている触手が萌の手足を拘束した。
そして体ごと萌の秘所を渚の秘所に近づける。
萌の秘所は、愛液でぐちょぐちょに濡れていた。
すると渚の秘所からゆっくりと触手が出ると、萌のぐちょぐちょに濡れている秘所に入りこんだのだ。
「あああぁぁんっ!!? なにこれ!!? 」
『どう、萌ちゃん? 私のアレは? 』
「ああっ! あああん!! 痛く…ないの……なんで? むしろ…感じるのおおぉぉ!! 」
ずぶずぶと入っていく触手は、あっという間に処女膜までとどく。
『萌ちゃんも処女だったんだ。大丈夫よ、痛みが快楽へと変わることは、私の唾液が全身を回っているってことだから…』
そう言い終わると、渚の触手はゆっくりと萌の処女を奪った。
「はああああんっ! もっと…もっと挿してください。そして私の子宮の中を、渚ちゃんの子供達でいっぱい、いっぱいに…」
『まだよ、私はイってないもの。ほしいなら腰を動かしてください』
すると渚は拘束していた萌の手足を外した。
_____________________________________
萌はもはや快楽の虜と化しており、腰を動かすことだけしか考えていなかった。
そして萌は渚の上にまたがり、上下運動を始める。己の快楽のために。
「あっ! あんっ! ああんっ! はあんっ! 」
『そうそうその調子ですよ。萌ちゃんは初めてにしてはいい動きね。わたしも……イってしまいそうです…』
『ご褒美にいい物あげるね♪ 』
萌はその言葉が聞き取れてないくらい、上下運動に集中していた。
渚の背中の触手が、素早く萌のかたくなった乳首にすっぽりと収まる。
そして渚の触手が脈を打つように、萌の乳に何かの液体を流し始めた。
「か…体が……あつ…い、あああ私のおお、頭が…おかしくなっちゃいそうううですうう」
『今流し込んでいるのは私の唾液より、もっと効果のある私の体液よ。
相手をより淫乱に、より快楽の虜に、そしてよりセクシーにしてくれるわ』
すると萌の体に変化が始まる。
「うううんっ! ああああああああああぁぁんっ!! 」
胸は大きくなり、顔と体は引き締まった体になり、りっぱな大人の女性へと思わせるスタイルとなった。
そしてよりいっそうに萌の上下運動が早まる。
渚と萌の秘所は、愛液がこぼれ出すほどの激しい運動だった
渚の限界が近づき、秘所から出ている触手が膨らむ。
膨らみは触手の先端にたどり着いた。
『ああっ! ああっ! ああっ! いいっ! いいわああん! その調子で…もっと! あああんっ!
私も…そろそろ…我慢できないの! 私の…子供達を…いっぱいいっぱい…上げちゃうからああああっ! 』
そして渚の時と同じように、触手から青白い粘液と寄生虫達が子宮内を満たした。
「あああぁぁぁあああぁぁァァアアァァッッ!!! 」
『はああぁぁぁああぁぁあんん! 』
渚は初めての射精で、萌とは違う開放感を味わっていた。
寄生虫たちはあらゆる器官に侵入し、そして渚と同化していく。
しかし同化する時間は、渚の体液が混ざっていたので時間はかからなかった。
そして渚と同じように、萌の体にも変化が始まる。
まず髪が銀色に染まり、体は青色に変色し、口には吸血鬼のような牙が生え、目も赤く染まり獣のような瞳となった
そして変化は手足にもあらわれ、爪は獣のように伸び、腰にはあの爬虫類みたいな尻尾も生えてきた。
「あああん! わたし、わたし渚ちゃんと同じようになってくうううっ! 気持ちいいヨオオオおおオオオ!! 」
渚や春香とは違った変化もあった。それは2人にはない、異常に発達した胸だった。
その胸からは、相手を一瞬で快楽の虜にしてしまう、濃厚なミルクが吹き出している。
『はぁ………はぁ……』
渚は、自分の友達を仲間にした背徳感と満足感の余韻にひたっていた。
「はあん…サイコーでした。渚様」
性格も変わってしまった萌も、新しい体を手に入れた幸福感にひたっている。
しかしすぐさま体を起こした萌は、新しい体をくれたお礼なのか、渚の秘所を長い舌で舐め回し始める。
それに感じてしまう渚も、69のスタイルとなってお互いの秘所を舐めあうのだった。
_____________________________________
倉庫の床では1つの人影が揺れていた。
「う… は!? こ、ここは? …………くっ! 」
“背中が……それにこの匂い、いったい………”
背中の痛みと、倉庫中に漂う甘美な匂いは、気絶していた理恵の目を覚ました。
“この感覚………私、吊るされている? ”
そう。渚と萌がいた倉庫で、理恵は天井からヒモで吊るされていたのだ。
理恵が自分が吊るされていることを理解すると、回りの状況を確認した。
“!?”
下を見下ろすとそこにはなんと、2匹の化け物が絡み合っているのだ。
そしてよく見るとそれは、変わり果てた渚と萌の姿だった。
容姿と体系は大きく変わってしまったが、それは紛れもなく渚と萌だった。
“とにかく落ち着くのよ、私。 まだ二人には気づかれていない。 いや、もう気づかれてる? それに、もう一人いたはず。
とにかくここから出なければ、私もあの二人のように………”
体をゆっくりと起こすように曲げた理恵は、足に装備していた護身用ナイフを手にとった。
そして下にいる二人に気づかれないように、ナイフでヒモを切りはじめる。
すぐにヒモは切れ、そのヒモにつかまる理恵。
そのヒモにつかまりながら天井まで上ると、鉄骨をつたって、2階の吹き戸の近くに降り立った。
音も出さないその行動は,まさにスパイ映画に出てくるようなプロの領域だった。
現役の工作員である彼女にとっては、朝飯前なのである。
息を落ち着かせ,下の二人に目をやる理恵。
“2人には悪いけど、もう手遅れよね。2人のためにもこの情報、絶対に持ち帰らなくては……”
理恵の目には、涙があふれていた。まさかこんなことになるなんて誰が思っていただろう。
簡単な調査だと思っていた。
少ない期間であったが,理恵にとってかけがえのない友達なのである。
しかし工作員は、どんな状況でも、ミッションを成功させるために非情にならなければいけないのだ。
理恵は涙をぬぐい、その場をあとにした。
さきほど気を失った場所まで行くと、高性能なハンドガンが落ちていた。
それを拾った理恵は、また全速力で洋館へと戻っていくのだった。
島が爆発するまで、残り50分…
性描写、洗脳、寄生、異形化、悪堕ち、百合といった属性が、
私のSS(小説)にはふくまれております。
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数分前の倉庫でのこと――――
萌を抱えたあの女が倉庫にたどり着く。
「春香様、人間の女を連れてまいりました」
『ご苦労様、真理。あなたは引き続き、他の者達を犯すか連れてきなさい』
「分かりました。春香様」
話が終わると、真理という女はまた洋館へと向かった。
倉庫にいた渚は、化け物の姿から人間の姿に戻り、萌に近づく。
「萌ちゃん、起きて。私よ、渚よ」
『う、う〜ん……ひゃあ! な、渚ちゃん? よかった、無事だったんだね。本当によかったよー、でも…なんで裸なの? 』
「今はそんなことどうでもいいの。私もあなたに会えてうれしい♪ 」
渚が萌を抱きしめると、春香が渚を発情させたあのピンク色の香りが体から吹き出る。
「あ…なんなのこれ? 渚ちゃん…あなたもしかして…」
『今気づいたの? 遅すぎよ、萌ちゃん♪ 』
渚がそう言うと、渚は萌に口付けをした。
「う!? う〜ん」
萌も最初は抵抗したが、じきにその渚の口付けに抵抗力を失せていった。
萌の喉をどくん、どくんと渚の唾液が入っていく。
完全に力と思考力を無くした萌は、渚同様に気持ちよさそうな顔で倒れこむ。
「萌ちゃん、気持ちよかったですか? 」
『は…い。気持ち…よかたです。もっと…もっとください』
「ふふふ♪ 私と同じだ。変わりにもっといいものあげますね。私の子供達ですよ」
『ふぁい? 』
すると渚は化け物の姿になり、背中から生えている触手が萌の手足を拘束した。
そして体ごと萌の秘所を渚の秘所に近づける。
萌の秘所は、愛液でぐちょぐちょに濡れていた。
すると渚の秘所からゆっくりと触手が出ると、萌のぐちょぐちょに濡れている秘所に入りこんだのだ。
「あああぁぁんっ!!? なにこれ!!? 」
『どう、萌ちゃん? 私のアレは? 』
「ああっ! あああん!! 痛く…ないの……なんで? むしろ…感じるのおおぉぉ!! 」
ずぶずぶと入っていく触手は、あっという間に処女膜までとどく。
『萌ちゃんも処女だったんだ。大丈夫よ、痛みが快楽へと変わることは、私の唾液が全身を回っているってことだから…』
そう言い終わると、渚の触手はゆっくりと萌の処女を奪った。
「はああああんっ! もっと…もっと挿してください。そして私の子宮の中を、渚ちゃんの子供達でいっぱい、いっぱいに…」
『まだよ、私はイってないもの。ほしいなら腰を動かしてください』
すると渚は拘束していた萌の手足を外した。
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萌はもはや快楽の虜と化しており、腰を動かすことだけしか考えていなかった。
そして萌は渚の上にまたがり、上下運動を始める。己の快楽のために。
「あっ! あんっ! ああんっ! はあんっ! 」
『そうそうその調子ですよ。萌ちゃんは初めてにしてはいい動きね。わたしも……イってしまいそうです…』
『ご褒美にいい物あげるね♪ 』
萌はその言葉が聞き取れてないくらい、上下運動に集中していた。
渚の背中の触手が、素早く萌のかたくなった乳首にすっぽりと収まる。
そして渚の触手が脈を打つように、萌の乳に何かの液体を流し始めた。
「か…体が……あつ…い、あああ私のおお、頭が…おかしくなっちゃいそうううですうう」
『今流し込んでいるのは私の唾液より、もっと効果のある私の体液よ。
相手をより淫乱に、より快楽の虜に、そしてよりセクシーにしてくれるわ』
すると萌の体に変化が始まる。
「うううんっ! ああああああああああぁぁんっ!! 」
胸は大きくなり、顔と体は引き締まった体になり、りっぱな大人の女性へと思わせるスタイルとなった。
そしてよりいっそうに萌の上下運動が早まる。
渚と萌の秘所は、愛液がこぼれ出すほどの激しい運動だった
渚の限界が近づき、秘所から出ている触手が膨らむ。
膨らみは触手の先端にたどり着いた。
『ああっ! ああっ! ああっ! いいっ! いいわああん! その調子で…もっと! あああんっ!
私も…そろそろ…我慢できないの! 私の…子供達を…いっぱいいっぱい…上げちゃうからああああっ! 』
そして渚の時と同じように、触手から青白い粘液と寄生虫達が子宮内を満たした。
「あああぁぁぁあああぁぁァァアアァァッッ!!! 」
『はああぁぁぁああぁぁあんん! 』
渚は初めての射精で、萌とは違う開放感を味わっていた。
寄生虫たちはあらゆる器官に侵入し、そして渚と同化していく。
しかし同化する時間は、渚の体液が混ざっていたので時間はかからなかった。
そして渚と同じように、萌の体にも変化が始まる。
まず髪が銀色に染まり、体は青色に変色し、口には吸血鬼のような牙が生え、目も赤く染まり獣のような瞳となった
そして変化は手足にもあらわれ、爪は獣のように伸び、腰にはあの爬虫類みたいな尻尾も生えてきた。
「あああん! わたし、わたし渚ちゃんと同じようになってくうううっ! 気持ちいいヨオオオおおオオオ!! 」
渚や春香とは違った変化もあった。それは2人にはない、異常に発達した胸だった。
その胸からは、相手を一瞬で快楽の虜にしてしまう、濃厚なミルクが吹き出している。
『はぁ………はぁ……』
渚は、自分の友達を仲間にした背徳感と満足感の余韻にひたっていた。
「はあん…サイコーでした。渚様」
性格も変わってしまった萌も、新しい体を手に入れた幸福感にひたっている。
しかしすぐさま体を起こした萌は、新しい体をくれたお礼なのか、渚の秘所を長い舌で舐め回し始める。
それに感じてしまう渚も、69のスタイルとなってお互いの秘所を舐めあうのだった。
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倉庫の床では1つの人影が揺れていた。
「う… は!? こ、ここは? …………くっ! 」
“背中が……それにこの匂い、いったい………”
背中の痛みと、倉庫中に漂う甘美な匂いは、気絶していた理恵の目を覚ました。
“この感覚………私、吊るされている? ”
そう。渚と萌がいた倉庫で、理恵は天井からヒモで吊るされていたのだ。
理恵が自分が吊るされていることを理解すると、回りの状況を確認した。
“!?”
下を見下ろすとそこにはなんと、2匹の化け物が絡み合っているのだ。
そしてよく見るとそれは、変わり果てた渚と萌の姿だった。
容姿と体系は大きく変わってしまったが、それは紛れもなく渚と萌だった。
“とにかく落ち着くのよ、私。 まだ二人には気づかれていない。 いや、もう気づかれてる? それに、もう一人いたはず。
とにかくここから出なければ、私もあの二人のように………”
体をゆっくりと起こすように曲げた理恵は、足に装備していた護身用ナイフを手にとった。
そして下にいる二人に気づかれないように、ナイフでヒモを切りはじめる。
すぐにヒモは切れ、そのヒモにつかまる理恵。
そのヒモにつかまりながら天井まで上ると、鉄骨をつたって、2階の吹き戸の近くに降り立った。
音も出さないその行動は,まさにスパイ映画に出てくるようなプロの領域だった。
現役の工作員である彼女にとっては、朝飯前なのである。
息を落ち着かせ,下の二人に目をやる理恵。
“2人には悪いけど、もう手遅れよね。2人のためにもこの情報、絶対に持ち帰らなくては……”
理恵の目には、涙があふれていた。まさかこんなことになるなんて誰が思っていただろう。
簡単な調査だと思っていた。
少ない期間であったが,理恵にとってかけがえのない友達なのである。
しかし工作員は、どんな状況でも、ミッションを成功させるために非情にならなければいけないのだ。
理恵は涙をぬぐい、その場をあとにした。
さきほど気を失った場所まで行くと、高性能なハンドガンが落ちていた。
それを拾った理恵は、また全速力で洋館へと戻っていくのだった。
島が爆発するまで、残り50分…
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