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2015年05月27日
終わりのセラフって言うけど、始まるのセラフもいるのかな?
暫く用事で東京にいたりしたので、アニメが溜まりまくっていました。
終わりのセラフも溜まっていたアニメの一つです。
どうやら、この作品女性人気が結構あるようですね。
私の回りの女子共が結構気に入っていると言っていました。
私としては、話が若干グダってる感じがしているので、そこまで良作とは思えないです。
ちなみに、原作はコミックスで、更にその原作者は鏡貴也さんですね...
この作者はラノベのいつか天魔の黒ウサギとか伝説の勇者の伝説とかを書いていますが、コミックス原作には向かないんじゃないかと思ってしまうわけですよ...
とりあえず、伝勇伝を例に取ってみますが...伏線が多すぎるのです!
アニメ化しましたが、最終話のコメで「求めるは説明!」というのが流れて、大爆笑してしまいました。
(主人公の所属する国の魔法で雷の攻撃魔法を撃つのに「求めるは雷鳴!」という詠唱があってそれにかかっています)
何が言いたいかと言うと、アニメやコミックスのペースで話が完結するのだろうか?ということです。
コミックスは連載が続く限り(ある程度の人気があり打ち切りさえなければ)伏線が回収されるまで話が出来るかもしれませんが、アニメは仮に2クールで26話やっても終わらない気がしています(笑)
しかも、現段階でのコミックスの話の進み具合的に、どこで終わらせるのかも、私気になります。
アニメは少しグダってますが、話自体は悪くないので、とりあえず視聴しています。
(原作もちょっと進度が遅い気もしますが...原作者が原作者なので長い目で見たいと思います)
終わりのセラフも溜まっていたアニメの一つです。
どうやら、この作品女性人気が結構あるようですね。
私の回りの女子共が結構気に入っていると言っていました。
私としては、話が若干グダってる感じがしているので、そこまで良作とは思えないです。
ちなみに、原作はコミックスで、更にその原作者は鏡貴也さんですね...
この作者はラノベのいつか天魔の黒ウサギとか伝説の勇者の伝説とかを書いていますが、コミックス原作には向かないんじゃないかと思ってしまうわけですよ...
とりあえず、伝勇伝を例に取ってみますが...伏線が多すぎるのです!
アニメ化しましたが、最終話のコメで「求めるは説明!」というのが流れて、大爆笑してしまいました。
(主人公の所属する国の魔法で雷の攻撃魔法を撃つのに「求めるは雷鳴!」という詠唱があってそれにかかっています)
何が言いたいかと言うと、アニメやコミックスのペースで話が完結するのだろうか?ということです。
コミックスは連載が続く限り(ある程度の人気があり打ち切りさえなければ)伏線が回収されるまで話が出来るかもしれませんが、アニメは仮に2クールで26話やっても終わらない気がしています(笑)
しかも、現段階でのコミックスの話の進み具合的に、どこで終わらせるのかも、私気になります。
アニメは少しグダってますが、話自体は悪くないので、とりあえず視聴しています。
(原作もちょっと進度が遅い気もしますが...原作者が原作者なので長い目で見たいと思います)
タグ:終わりのセラフ
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2015年04月25日
迷宮?楽園?
グリザイアの楽園が始まりました。
内容的には原作(ゲーム)のグリザイアの果実の続編にあたる、グリザイアの迷宮なのかな?ゲームは未プレイなのでこの辺はよく分かっていません。
前期のグリザイアの果実は、なぁなぁな感じで見始めましたが、思った以上に出来がよく見入ってしまった作品でした。後半の方は駆け足すぎてちょっと、あれ?という感じが多かったのですが...それでも良作だと思います。
それで、今期の楽園です。
グリザイアの迷宮というタイトルで一本アニメがあって、その続きがテレビ放送のグリザイアの楽園に続くというスタイルのはずです(ニコニコ動画で見てたので地上波がどうなっているのかをよく把握していない)
迷宮はニコニコ動画では非常に白かったです。ちょっとあれなシーンが多くて、モヤが多かったのですよ!(笑)
まぁ、ショタ属性は全くないので、ほぼ気になりませんでした。
今回は主人公の過去編とも言えますね。今のところですが。
優秀な家族を持つと苦労するよ的な、ありきたりな家庭環境かと思えば、思いっきり父親の職業がブラックだったり(法律的に)、姉が天才すぎる上にひどいブラコンだったり、母親が無関心だったりとかなり複雑?な家庭環境でした。
カビてるパンを、他に食料が無いからといって、水で洗って食べるシーン(のはず)はなかなかグッと来ました。(主人公は家族内で冷遇されていました。後に改善されたそうですが、そのへんは見れば分かります)
色々あって家庭崩壊(物理)するのですが、その後に引き取られた先もなかなかひどいですね。むしろ本当に日本なのか?と疑うレベルでした。
今の進行度は師匠なる人物に引き取られてる所です。そろそろ某キャラが退場して、話が現在に戻りそうな予感です。
アニメ「グリザイアの果実」Vol.6
PCゲーム
内容的には原作(ゲーム)のグリザイアの果実の続編にあたる、グリザイアの迷宮なのかな?ゲームは未プレイなのでこの辺はよく分かっていません。
前期のグリザイアの果実は、なぁなぁな感じで見始めましたが、思った以上に出来がよく見入ってしまった作品でした。後半の方は駆け足すぎてちょっと、あれ?という感じが多かったのですが...それでも良作だと思います。
それで、今期の楽園です。
グリザイアの迷宮というタイトルで一本アニメがあって、その続きがテレビ放送のグリザイアの楽園に続くというスタイルのはずです(ニコニコ動画で見てたので地上波がどうなっているのかをよく把握していない)
迷宮はニコニコ動画では非常に白かったです。ちょっとあれなシーンが多くて、モヤが多かったのですよ!(笑)
まぁ、ショタ属性は全くないので、ほぼ気になりませんでした。
今回は主人公の過去編とも言えますね。今のところですが。
優秀な家族を持つと苦労するよ的な、ありきたりな家庭環境かと思えば、思いっきり父親の職業がブラックだったり(法律的に)、姉が天才すぎる上にひどいブラコンだったり、母親が無関心だったりとかなり複雑?な家庭環境でした。
カビてるパンを、他に食料が無いからといって、水で洗って食べるシーン(のはず)はなかなかグッと来ました。(主人公は家族内で冷遇されていました。後に改善されたそうですが、そのへんは見れば分かります)
色々あって家庭崩壊(物理)するのですが、その後に引き取られた先もなかなかひどいですね。むしろ本当に日本なのか?と疑うレベルでした。
今の進行度は師匠なる人物に引き取られてる所です。そろそろ某キャラが退場して、話が現在に戻りそうな予感です。
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2015年04月22日
あれ?これってタダの再放送か?(ARISE)
攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE
第1話と第2話をみてものすごい既視感があるなと思ったら、劇場版の再編だったというオチ。
ARISEでもそれなりに楽しめるけど、やはり、これを見て改めて思うのが、神山健治監督はすごいという事。再認識した。
坂本真綾さんが嫌いなわけではありませんが(むしろ好き)、少佐の声は田中敦子さんが良かったですね...orz
他の方からもちらほらと聞こえてきますが、確かに精神的に不安定な小娘の少佐にはものすごい違和感があります。もっとふてぶてしいのを期待していました。
確かに、公安九課が出来る前からのお話なので、多少若さがあるのは分かりますが、あの少佐からSACの少佐が想像できません。
というより、神山健治監督が作り出した少佐というキャラが強く印象に残っているせいだと思います...
原作を知っている方は、GHOST IN THE SHELLの少佐も、SACの少佐も、ARISEの少佐も全て原作とは違うのはご存知かと思います。
原作は違法な電脳麻薬を合成して売りさばいていたり、女の子をセーフハウスに囲っていたり、かなーりはっちゃけています...
強いていうのであれば、SACの少佐が一番設定的に反映されています。が、おちゃらけ度を98%位カットしています。(真面目一辺倒に焦点を当てたのが劇場版、ARISEは「????」状態)
私個人としてはSACの少佐が一番好きなので、特に思い入れが強いだけかも知れませんが...同じように思っている方は結構いると信じています(笑)
話して気にはつまらなくありませんし、バイクのアクションが結構あるので好みです。というより、バイクのアクションがあるという一点においては、SACよりも素晴らしいと思っています(ぇ)
右側にもバナーがあると思いますが、このバンダイチャンネルから見ることが出来ます。
DVDを借りに行くのが面倒臭いと思っている方にオススメです。(レンタルより安くつくはず)
攻殻機動隊SACシリーズから揃っているので、まだ見ていない方は是非見ていただきたいですね...
第1話と第2話をみてものすごい既視感があるなと思ったら、劇場版の再編だったというオチ。
ARISEでもそれなりに楽しめるけど、やはり、これを見て改めて思うのが、神山健治監督はすごいという事。再認識した。
坂本真綾さんが嫌いなわけではありませんが(むしろ好き)、少佐の声は田中敦子さんが良かったですね...orz
他の方からもちらほらと聞こえてきますが、確かに精神的に不安定な小娘の少佐にはものすごい違和感があります。もっとふてぶてしいのを期待していました。
確かに、公安九課が出来る前からのお話なので、多少若さがあるのは分かりますが、あの少佐からSACの少佐が想像できません。
というより、神山健治監督が作り出した少佐というキャラが強く印象に残っているせいだと思います...
原作を知っている方は、GHOST IN THE SHELLの少佐も、SACの少佐も、ARISEの少佐も全て原作とは違うのはご存知かと思います。
原作は違法な電脳麻薬を合成して売りさばいていたり、女の子をセーフハウスに囲っていたり、かなーりはっちゃけています...
強いていうのであれば、SACの少佐が一番設定的に反映されています。が、おちゃらけ度を98%位カットしています。(真面目一辺倒に焦点を当てたのが劇場版、ARISEは「????」状態)
私個人としてはSACの少佐が一番好きなので、特に思い入れが強いだけかも知れませんが...同じように思っている方は結構いると信じています(笑)
話して気にはつまらなくありませんし、バイクのアクションが結構あるので好みです。というより、バイクのアクションがあるという一点においては、SACよりも素晴らしいと思っています(ぇ)
右側にもバナーがあると思いますが、このバンダイチャンネルから見ることが出来ます。
DVDを借りに行くのが面倒臭いと思っている方にオススメです。(レンタルより安くつくはず)
攻殻機動隊SACシリーズから揃っているので、まだ見ていない方は是非見ていただきたいですね...
タグ:攻殻機動隊ARISE