2019年09月11日
災害時に必要なのは電力と水
今回の台風においての被害をみてると心が痛みます。
災害に遭われた方々は大変かと思います。
暑さが厳しい中で電力が止まっていること、そして食べることも飲むことにも不自由な思いをされている事かと思います。
今回の台風は、私の住む町への影響は無く救われましたが、実際に困ることは何か?
単純に考えて電力が途絶えること、食料の確保ができない、ではないでしょうか?
ところで、停電が長く続いているわけですが、電力供給ができるまでに時間が掛かりそうですね。
現状、電気自動車を電源として開放されていたりしますが、気づいていらっしゃらない方もいるのでは?
あと、自宅でソーラー発電をされている方は、おそらく最低限の生活が出来ていると思います。。
今回の、長期となりえる停電では、やはり自家発電があるかどうか?が大きなポイントだと思うのですが、どうですか?
燃料を必要とする発電機は限界があります。
発電機を稼動させるためにガソリンや軽油が必要になるからです。
そのあたりを考えても、太陽光が正解ではないでしょうか?
そして、電気自動車を蓄電として使うことも可能だと、私は考えてます。
災害時に備える物として上げられる食料と飲み水、そしてラジオや懐中電灯なども含めた物がありますが、ポータブルのソーラーパネルも、そのひとつとして備えること考えてみてはどうでしょうか?
これは、私が常々に思っていることです。
20W〜30W 程度の物でも十分に役立つと思います。
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実際に、折りたたみ式のソーラーパネルを所有しているのですが、スマホやパソコンなどモバイルバッテリーの充電には役に立っています。
自宅で発電、蓄電ができれば災害に強い環境が出来上がることと、それに合わせて電気自動車があれば何とか凌げるのでは、と私は思っています。
もっとも、自宅が倒壊しないことを前提に考えているんですけどね。
現状、我が家ではソーラーパネルの設置をする余裕がないので (・_・;)
私が、備えとして検討しているのが、小型蓄電池とソーラーパネルです。
ネットで探してみると、こんな感じです。
そして、蓄電池ですね。
ここ数年、異常気象にて災害が増えております。
だからこそ、やはり備えは必要であると共に、いままでとは違った備えが必要だと思います。
これも時代の流れの中で、ポータブル充電器にソーラーパネルがあって、しかも発電量が以外にも大きいんです。
今後は、防災グッズとして発電機、蓄電器も考えておくべきです。
少し話が変わりますが
「明日にも台風16号発生へ」 とあります。
(Yahooニュースより)
今年の秋は、台風が発生しやすい条件にあると言われています。
この台風16号が発生し、近づいてくる可能性もありえるかと思うと心配ですね。
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