2019年08月02日
今日も暑い一日でした
今日は、37度まで気温が上がりました。
仕事帰りの車の中で見た温度は36度・・・
まだ、30度以上あるようで寝苦しい夜となりそうです (-_-;)
快眠するにはエアコンが必要ですよね〜
エアコン無しだなんて考えられませんよ・・・
さて、この猛烈な暑さを乗り切る為には?
そう考えてみるんですが、冷房の効いた部屋に居ること以外は思い浮かびません(笑)
ここ数年、気温が高くなってます。
異常気象と言われていますよね、地球温暖化に対してCO2削減と言ってきたと思います。
実際に、法的に定められた事が幾つかあると思います。
排ガス規制も、そのひとつですね。
実際に、我々の生活において、どれぐらいの事ができるのだろうか?と考える事があります。
そのひとつとして、再生エネルギーへの転換ではないかと、私は感じてます。
原子力に頼っている現状、そして化石燃料もそうです。
先日、原発の廃炉が確定という記事を見ましたが、過去に廃炉の経験があるならば可能でしょうね。
しかし、過去に廃炉という実績が無い以上、どれぐらいの予算が掛かるのか?期間はどれぐらいなのか?
私の個人的な考えですが、そもそも原子力発電がスタートした時にですよ。
廃炉と言う事を考えていたのだろうか?
廃炉の技術そのものが存在するのだろうか?
核燃料も処分出来ないのが事実ですよね?
あくまでも貯蔵する、一時保管と言われています。
一時的に保管した後はどうするんですかね?
予算も「億」という単位でしたが、実際は何兆円かかるか分からないんじゃないですか?
だって、完全廃炉という実績が無いんですよね?
イギリスでの廃炉の現実を見てみてはどうでしょう。
たしか90年代後半からではなかったかと思いますが、未だ廃炉出来ていないんですよね?
放射性物質の90%は除去といわれていたと思うのですが、それは事実なんでしょうか?
放射能除去の技術は確立されているんですか?と非常に疑問ですよ。
環境問題に対する意識と言う事になるんでしょうが、そもそも日本がCO2削減に対して厳しい基準を持っているイメージがあります。
車やバイクのマフラーに対しては、海外ではありえないレベルかと思いますね。
そして、エコカーということにも力を入れてきた?はずですよね。
しかし、現実は化石燃料、原子力といったことに頼っているのが現実です。
いまの温暖化による異常気象も世界中で言われてるわけです。
この、猛烈な暑さも気象の変化によるものです。
いまから10年後、私たちの子供、孫世代が生きていく未来とは?
いまよりも災害が多くなることでしょう・・・
そうしたことを考える必要があるのではと思います。
いま、何ができるか?
そうしたことに対して、日本は後進国となっている様に思えます。
なんだか愚痴の様は感じになってしまいましたが、明日も暑い一日となるようです。
くれぐれも、熱中症など体調を崩さないように気おつけましょう。
寝苦しい夜となりそうですが、おやすみなさい。
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