■ 大学3年生の就職意識調査スポンサード・リンク 大学3年生を対象にした就職意識調査(UNN関西学生報道連盟)によると、約4割の学生が就職活動を始めた時期は「大学3年生の10月〜12月」と答えており、4年生になる半年前くらいから就職稼働を始めるのが一般的なようだ。中には、2年生の頃から始めた(5%)と答えた学生もおり売り手市場と言われる就職事情の中でも早い時期から就職活動を始める学生が多数いるということだ。 一方で、地元で就職する、いわゆるUターン就職については「したい」と答えた学生は約2割に過ぎず、東京や大阪など企業の集中する大都市で就職したいと答えた学生が圧倒的に多いという結果だ。やはり、企業の数が多い大都市のほうが選択肢が増え、希望の就職先を見つけやすいと言うことだろう。就職氷河期から大きく好転した就職市場でも大都市集中の傾向は変わらないようだ。 大学3年生を対象に就職意識調査 UNN関西学生報道連盟 |
スポンサード・リンク