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2017年12月26日
【大阪4歳児虐待死】市が育児放棄の可能性を事件前に把握 家庭訪問10回/箕面市
筒井麻衣容疑者(26)
http://news.tv-asahi.co.jp/articles_img/000117479_640.jpg
大阪府箕面市で4歳の男児が母親らに暴行を受けて殺害された事件で、市が育児放棄の可能性を事件前に把握していたことが分かりました。
箕面市の無職・筒井麻衣容疑者(26)と、交際相手の松本匠吾容疑者(24)ら3人は、筒井容疑者の自宅で長男の歩夢ちゃんの腹などを殴って殺害した疑いが持たれています。松本容疑者ら2人は容疑を認めていますが、筒井容疑者は否認しています。箕面市は去年9月に筒井容疑者が育児放棄をしている疑いを把握し、家庭訪問を10回繰り返して対応を協議していました。
箕面市教育委員会・藤迫稔教育長:「市立保育所に入所している子どもを助けられなかったことは本当に残念でありますし、申し訳ない気持ちでいっぱいです」
警察は、3人が日常的に虐待していたとみて調べています。
配信2017/12/26 05:53
テレ朝ニュース
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000117479.html
http://news.tv-asahi.co.jp/articles_img/000117479_640.jpg
大阪府箕面市で4歳の男児が母親らに暴行を受けて殺害された事件で、市が育児放棄の可能性を事件前に把握していたことが分かりました。
箕面市の無職・筒井麻衣容疑者(26)と、交際相手の松本匠吾容疑者(24)ら3人は、筒井容疑者の自宅で長男の歩夢ちゃんの腹などを殴って殺害した疑いが持たれています。松本容疑者ら2人は容疑を認めていますが、筒井容疑者は否認しています。箕面市は去年9月に筒井容疑者が育児放棄をしている疑いを把握し、家庭訪問を10回繰り返して対応を協議していました。
箕面市教育委員会・藤迫稔教育長:「市立保育所に入所している子どもを助けられなかったことは本当に残念でありますし、申し訳ない気持ちでいっぱいです」
警察は、3人が日常的に虐待していたとみて調べています。
配信2017/12/26 05:53
テレ朝ニュース
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000117479.html
【南シナ海】中国 「人工島は軍事目的」政府系サイトが認める 1年で施設29万平方メートル拡大
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/1/0/10775_368_fbc30d23d7ef9ebd59692f8867a3feae.jpg
【北京=西見由章】中国政府の特設サイト「中国南シナ海ネット」は25日までに、中国が今年南シナ海に建設した大型レーダーや管理棟、地下貯蔵施設などの総面積が29万平方メートル(東京ドーム約6個分)に達すると公表した。
また中国が「必要な軍事防衛の強化などのために島嶼の面積を適切に拡大した」と認め、今後も人工島造成が継続されるとの見方も示した。
中国当局が南シナ海での軍事施設の建設実績を公表し、さらに人工島造成が軍事目的だったことを認めるのは異例だ。軍事拠点化に向けて積極姿勢を示しても国際社会の反発は少ないと判断した可能性がある。
同サイトは南シナ海に関する中国の立場を宣伝するため昨年8月に開設され、国家海洋情報センターなどが運営している。一方、米政策研究機関「戦略国際問題研究所」(CSIS)は今月中旬、中国がスプラトリー(中国名・南沙)諸島のファイアリークロス(永暑)礁やスービ(渚碧)礁でレーダー施設などを建設し、今年だけで計29万平方メートルの施設が建造されたとの分析結果を公表していた。
南シナ海での建設実績に関する同サイトの記述が独自データに基づくものなのか、CSISを引用したのかは不明だが、いずれにしろ欧米研究機関の分析を追認した形だ。
同サイトは見出しで「2017年、中国の南シナ海の島嶼は大きく様変わりした」と悪びれることなくアピール。島嶼の建設が着実に推進され「一連のめざましい成果を得て南シナ海の様相はすっかり一新された」と誇示している。
配信2017年12月26日 7時9分
ライブドアニュース(産経)
http://news.livedoor.com/article/detail/14079890/
【北京=西見由章】中国政府の特設サイト「中国南シナ海ネット」は25日までに、中国が今年南シナ海に建設した大型レーダーや管理棟、地下貯蔵施設などの総面積が29万平方メートル(東京ドーム約6個分)に達すると公表した。
また中国が「必要な軍事防衛の強化などのために島嶼の面積を適切に拡大した」と認め、今後も人工島造成が継続されるとの見方も示した。
中国当局が南シナ海での軍事施設の建設実績を公表し、さらに人工島造成が軍事目的だったことを認めるのは異例だ。軍事拠点化に向けて積極姿勢を示しても国際社会の反発は少ないと判断した可能性がある。
同サイトは南シナ海に関する中国の立場を宣伝するため昨年8月に開設され、国家海洋情報センターなどが運営している。一方、米政策研究機関「戦略国際問題研究所」(CSIS)は今月中旬、中国がスプラトリー(中国名・南沙)諸島のファイアリークロス(永暑)礁やスービ(渚碧)礁でレーダー施設などを建設し、今年だけで計29万平方メートルの施設が建造されたとの分析結果を公表していた。
南シナ海での建設実績に関する同サイトの記述が独自データに基づくものなのか、CSISを引用したのかは不明だが、いずれにしろ欧米研究機関の分析を追認した形だ。
同サイトは見出しで「2017年、中国の南シナ海の島嶼は大きく様変わりした」と悪びれることなくアピール。島嶼の建設が着実に推進され「一連のめざましい成果を得て南シナ海の様相はすっかり一新された」と誇示している。
配信2017年12月26日 7時9分
ライブドアニュース(産経)
http://news.livedoor.com/article/detail/14079890/
【国際】10カ国が大使館移転検討 イスラエル外務副大臣が明かす
10カ国が大使館移転検討 イスラエル外務副大臣が明かす
2017.12.26 06:33
http://www.sankei.com/smp/world/news/171226/wor1712260009-s1.html
米国に続き中米グアテマラが、在イスラエル大使館を商都テルアビブからエルサレムに移転する考えを示したことに関連し、イスラエルのホトベリ外務副大臣は25日、他にも10カ国以上が大使館移転を検討していると述べた。具体的な国名は明らかにしていない。イスラエルのメディアが伝えた。
グアテマラは24日、大使館移転の手続きを開始すると発表。これを受けイスラエルのネタニヤフ首相は25日、グアテマラ政府の決定を歓迎した上で「(米国とグアテマラに続く国は)まだ他にもある。これは始まりにすぎない」と主張した。
国連総会の緊急特別会合は21日、エルサレムをイスラエルの首都としたトランプ米政権の認定撤回を求める決議を賛成多数で採択したが、この際、米国、イスラエル、グアテマラに加え、ホンジュラス、トーゴ、パラオ、ミクロネシア、マーシャル諸島、ナウルの計9カ国が反対票を投じた。(共同)
2017.12.26 06:33
http://www.sankei.com/smp/world/news/171226/wor1712260009-s1.html
米国に続き中米グアテマラが、在イスラエル大使館を商都テルアビブからエルサレムに移転する考えを示したことに関連し、イスラエルのホトベリ外務副大臣は25日、他にも10カ国以上が大使館移転を検討していると述べた。具体的な国名は明らかにしていない。イスラエルのメディアが伝えた。
グアテマラは24日、大使館移転の手続きを開始すると発表。これを受けイスラエルのネタニヤフ首相は25日、グアテマラ政府の決定を歓迎した上で「(米国とグアテマラに続く国は)まだ他にもある。これは始まりにすぎない」と主張した。
国連総会の緊急特別会合は21日、エルサレムをイスラエルの首都としたトランプ米政権の認定撤回を求める決議を賛成多数で採択したが、この際、米国、イスラエル、グアテマラに加え、ホンジュラス、トーゴ、パラオ、ミクロネシア、マーシャル諸島、ナウルの計9カ国が反対票を投じた。(共同)