2012年09月19日
国産ソムリエナイフ
思わず持ちたくなる逸品!
今や日本でもワイン文化がすっかり定着しましたね。
イベントや特別な日の食事、あるいは普段の生活の中でもワインを楽しむを機会は昔に比べて随分増えてきました。
そんな中で注目されるのがソムリエ。
豊富な知識でワインを選び出し、優雅な動きでボトルを開け、グラスへと注ぐ。
そんな雰囲気すらも楽しませてくれるソムリエの必需品と言えば…
そう、ソムリエナイフです。
あざやかな手さばきでワインを開けるあの道具、使ってみたいと思った人も多いのではないでしょうか?
実際に使ってみると、もともとワインを開けるためだけに発明された道具ですから、慣れてしまえば意外と素人でも扱いやすいものなんです。
ソムリエナイフといっても安いものは数千円からありますが、ちょっと良いモノを、と思って探すと、必ず目にするのが
「シャトー・ラギオール」や「ライヨール」。
お値段はそれなりにしますが、やはり本場の一級品です。
でもちょっと待ってください。
実は日本にも、本場の製品にひけを取らない、デザインと実用性を兼ね備えた逸品があることはご存知ですか?
それこそが、
彫刻家・鬼束恵司氏の手がけるソムリエナイフです。
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