2012年06月25日
「願力」というタイトルが怖いけれど。
今日、フジの情報番組ノンストップで長谷川理恵さんの著書「願力」がまたディスられていた。
今回は一般女性30代から40代7〜8人の座談会形式でディスられていた。
長谷川理恵さん側の事務所にも事前通告し、
一方的に批判されるのは我慢ならないとのことで
長谷川理恵さんファンも一人座談会に参加するも多勢に無勢だった。
ほぼ、本の批判で終わっていた。
もちろん、放送に先立ち座談会の参加者たちは「願力」を読み込み、
付箋を貼ってとキーワードは赤字でマークをして臨んでいた。
そんなに熟読されたら、本だってうれしかろう。編集者もうれしいだろう。
本の発売当初からネットやテレビでディスられ情報番組ではほぼ取り上げていただろう。
その効果もあってか、
本の売れ行きもなかなかいいようだ。
アマゾン評価は最悪でビックリするけれど。
本が売れないと言われている昨今、
芸能人の幸せ全開オーラのレシピ本、美容本の類よりいい売り方なのかもしれない。
なかなかうまいことやるなぁと感心してしまった。
ゴリ押しや人気のねつ造で嫌われてディスられるより
本の内容で嫌われてディスられる方が潔い感じがしてきた。
にしても、妊娠初期、中期はストレスをためないようにしてくださいと
医者から言われると思うのだけど、
こんなにディスられてご本人は大丈夫なのだろうか?
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