墓守(はかもり)がいない無縁墓(むえんばか)が、
九州・山口の県庁所在市と政令指定市計10市のうち8市の市営墓地に少なくとも3000基以上あるとみられることが、毎日新聞の取材で分かった。
北九州市は撤去費用などを理由に実態を調査しておらず、佐賀市は市営墓地がなかった。
5割近くが無縁墓と判明した墓地もあり、
核家族化や少子高齢化で墓の継承が難しくなっている実態が浮き彫りになった。
毎日新聞2月5日配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120205-00000016-mai-soci
散骨が普通になったら、海や川は汚れるのかなぁ?