２０１４年楽天Ｋｏｂｏスタジアム宮城の増席へ: たみふるの日記

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2014年01月27日

２０１４年楽天Ｋｏｂｏスタジアム宮城の増席へ

ご訪問ありがとうございます。

２０１４年楽天Ｋｏｂｏスタジアム宮城の増席へ

楽天は２００５年の球界参入前から

Ｋスタの収容人員を２万８０００席に

増席することを日本野球機構（ＮＰＢ）に約束。

日本シリーズを主催するＮＰＢからも再三に

わたる要望が出ていた。

２０１３年は、レギュラーシーズンにおいて

楽天球団最高となる動員となり、チケットも完売を記録。

クライマックスシリーズ・日本シリーズでも連日完売の

状態が続きました。

２０１３年は内野三塁側後方上部に

９３６人収容の仮設スタンドを建設、

同時に左翼後方部分にも１２４９人収容の

仮設スタンドを設置し、

２０１３年日本シリーズではこうした特設席以外の

立ち見客も球場に入れて計２万８０００人を超える

収容人員を確保した。

仮設スタンドでは、揺れるという意見が多く、

安全性などで、不安な意見が多く出ました。

２０１４年は、より多くの方に野球観戦を楽しんで頂く

ために、楽天Ｋｏｂｏスタジアム宮城の増席を行うことを

楽天側から発表がありました。

場所は、内野３塁側後方に

最大収容人数３，０００人を収容するスタンドを新築する。

このエリアは、一般席に加えて、カウンター付きの座席、

ゆったり楽しめるテーブル付きの座席、ボックスシート、

パーティーデッキ、立見席で構成される複合スタンドとなり、

用途に応じてバラエティ豊かな観戦スタイルで試合を

楽しむことができるスタンドとなる。

着工予定２０１４年４月～竣工予定２０１４年８月

また、外野レフトに楽天山観覧席を設置する予定です。

最大収容人数予定１，５０９人

着工予定２０１４年３月～竣工予定２０１４年３月

２０１４年８月収容人数は２８，７２３人にする予定です。