2013年10月30日
中部電力が国に電気料金値上げの申請されました
ご訪問ありがとうございます。
中部電力が国に電気料金値上げの申請されました。
２０１３年１０月２９日（火）に、
中部電力は経済産業省に値上げの申請されました。
中部電力が家庭向け電気料金を、
平均４．９５％程度値上げする方針です。
国の認可が不要な企業向け料金も
平均８．４４％程度値上げする方針です。
家庭向け、企業向け料金ともに
２０１４年４月１日の値上げで申請しています。
電気料金の値上げをお願いするに至った背景
平成２３年５月の浜岡原子力発電所の
全号機停止以降、火力燃料費が大幅に増加したため、
収支が悪化し、極めて厳しい経営状況にあり、円安の
進行などにより燃料費はさらに増加し、経営状況は
一段と厳しさを増しているためです。
収支改善には値上げが不可避と判断したようです。
申請に際して、停止中の浜岡原発が一定程度、
稼働すると想定。社員年収を約１８．７％カットするなど、
全体で約６．５％の最大のコストダウンをして
経営効率化を踏まえるようです。
消費税の値上げも、２０１４年（平成２６）年４月１日から、
消費税率が５％から８％へ変更となるため、電気料金と
消費税の値上げで負担増になりそうです。
具体的な電気料金値上げ、消費税増税の内容については、
中部電力ホームページで正式に発表されております。
どうぞ、ご確認ください。
中部電力ホームページ
すでに値上げされている地域は、
東京電力、関西電力、九州電力、東北電力、
四国電力、北海道電力の６社です。
この６社は家庭向け、企業向け電気料金値上げが
実施されており、今回の内容が実施されれば、
１０社のうち７社目になり、値上げの地域が一段と
広がることになる。
残る３社の北陸電力、中国電力、沖縄電力
となっており、当面実施しないとあります。
電力値上げ関係 過去記事
中部電力が電気料金値上げの一部報道に弁明
（２０１３年１０月２６日記事）
東北電力、四国電力、北海道電力が電気料金値上げされます
（２０１３年８月２日記事）
２０１３年 各地の電気料金値上げについて（二回目）
（２０１３年２月１５日記事）
２０１３年 各地の電気料金値上げについて
（２０１３年２月９日記事）
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中部電力が国に電気料金値上げの申請されました。
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中部電力が家庭向け電気料金を、
平均４．９５％程度値上げする方針です。
国の認可が不要な企業向け料金も
平均８．４４％程度値上げする方針です。
家庭向け、企業向け料金ともに
２０１４年４月１日の値上げで申請しています。
電気料金の値上げをお願いするに至った背景
平成２３年５月の浜岡原子力発電所の
全号機停止以降、火力燃料費が大幅に増加したため、
収支が悪化し、極めて厳しい経営状況にあり、円安の
進行などにより燃料費はさらに増加し、経営状況は
一段と厳しさを増しているためです。
収支改善には値上げが不可避と判断したようです。
申請に際して、停止中の浜岡原発が一定程度、
稼働すると想定。社員年収を約１８．７％カットするなど、
全体で約６．５％の最大のコストダウンをして
経営効率化を踏まえるようです。
消費税の値上げも、２０１４年（平成２６）年４月１日から、
消費税率が５％から８％へ変更となるため、電気料金と
消費税の値上げで負担増になりそうです。
具体的な電気料金値上げ、消費税増税の内容については、
中部電力ホームページで正式に発表されております。
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すでに値上げされている地域は、
東京電力、関西電力、九州電力、東北電力、
四国電力、北海道電力の６社です。
この６社は家庭向け、企業向け電気料金値上げが
実施されており、今回の内容が実施されれば、
１０社のうち７社目になり、値上げの地域が一段と
広がることになる。
残る３社の北陸電力、中国電力、沖縄電力
となっており、当面実施しないとあります。
電力値上げ関係 過去記事
中部電力が電気料金値上げの一部報道に弁明
（２０１３年１０月２６日記事）
東北電力、四国電力、北海道電力が電気料金値上げされます
（２０１３年８月２日記事）
２０１３年 各地の電気料金値上げについて（二回目）
（２０１３年２月１５日記事）
２０１３年 各地の電気料金値上げについて
（２０１３年２月９日記事）
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