2013年06月15日
食中毒には注意しましょう!
ご訪問ありがとうございます。
食中毒には注意しましょう!
梅雨の時期から夏にかけては、
食中毒に注意が必要な季節ですね。
食中毒は一年中発生はしているのですが、
暖かく湿気が多いこの時期は、
食中毒の原因となる細菌の増殖が
活発になるため、食中毒が発生しやすくなります。
特に注意したいのが、鶏肉や牛肉などに付着する
「腸管出血性大腸菌(O-157、O-111など)」や
「カンピロバクター」などの細菌による食中毒です。
これらの食中毒を防ぎ、
安全に食べるためのポイントがあります。
1、食材を買う時
★消費期限を確認する
★肉や魚などの生鮮食品や冷凍食品は最後に買う
★肉や魚などは汁が他の食品に付かないように分けて
ビニール袋に入れる
★寄り道をしないで、すぐに帰る
2、家庭での保存
★帰ったら生鮮食品はすぐに冷蔵庫へ保管する
★肉や魚は汁が漏れないように包んで保存する
★冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は−15℃以下に保つ
3、下準備
★調理の前に石けんで丁寧に手を洗う
★野菜などの食材を流水できれいに洗う
★生肉や魚は生で食べるものから離す
★生肉や魚、卵を触ったら手を洗う
★生肉や魚を切ったまな板や包丁は必ず洗って熱湯消毒する
★ふきんやタオルは清潔なものに交換。台所は清潔に保つ
4、調理
★肉や魚は十分に加熱。中心部分の温度が75℃で1分間が目安
5、食事
★食べる前に石けんで手を洗う
★清潔な食器を使う
★作った料理は、長時間、室温に放置しない
★温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに食べる
6、残った食品
★作業前に手を洗う
★清潔な容器に保存
★保存して時間が経ちすぎたものは思い切って捨てる
★温め直すときは十分に加熱
食中毒に感染するとどうなるのか。
2日から7日くらいで、発熱や激しい腹痛、
水溶性の下痢、血便、吐き気、嘔吐(おうと)などの
症状が現れます。
特に抵抗力の弱い子どもや高齢者は、
重い症状になりやすく、
合併症を起こして死亡する例もあります。
食中毒に感染しないようにして、いきましょう。
見て頂きありがとうございます。
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梅雨の時期から夏にかけては、
食中毒に注意が必要な季節ですね。
食中毒は一年中発生はしているのですが、
暖かく湿気が多いこの時期は、
食中毒の原因となる細菌の増殖が
活発になるため、食中毒が発生しやすくなります。
特に注意したいのが、鶏肉や牛肉などに付着する
「腸管出血性大腸菌(O-157、O-111など)」や
「カンピロバクター」などの細菌による食中毒です。
これらの食中毒を防ぎ、
安全に食べるためのポイントがあります。
1、食材を買う時
★消費期限を確認する
★肉や魚などの生鮮食品や冷凍食品は最後に買う
★肉や魚などは汁が他の食品に付かないように分けて
ビニール袋に入れる
★寄り道をしないで、すぐに帰る
2、家庭での保存
★帰ったら生鮮食品はすぐに冷蔵庫へ保管する
★肉や魚は汁が漏れないように包んで保存する
★冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は−15℃以下に保つ
3、下準備
★調理の前に石けんで丁寧に手を洗う
★野菜などの食材を流水できれいに洗う
★生肉や魚は生で食べるものから離す
★生肉や魚、卵を触ったら手を洗う
★生肉や魚を切ったまな板や包丁は必ず洗って熱湯消毒する
★ふきんやタオルは清潔なものに交換。台所は清潔に保つ
4、調理
★肉や魚は十分に加熱。中心部分の温度が75℃で1分間が目安
5、食事
★食べる前に石けんで手を洗う
★清潔な食器を使う
★作った料理は、長時間、室温に放置しない
★温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに食べる
6、残った食品
★作業前に手を洗う
★清潔な容器に保存
★保存して時間が経ちすぎたものは思い切って捨てる
★温め直すときは十分に加熱
食中毒に感染するとどうなるのか。
2日から7日くらいで、発熱や激しい腹痛、
水溶性の下痢、血便、吐き気、嘔吐(おうと)などの
症状が現れます。
特に抵抗力の弱い子どもや高齢者は、
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