日本の人口の推移について: たみふるの日記

<< 2021年11月 >>
日	月	火	水	木	金	土
	1	2	3	4	5	6
7	8	9	10	11	12	13
14	15	16	17	18	19	20
21	22	23	24	25	26	27
28	29	30

<< 2021年11月 >>

日

月

火

水

木

金

土

2013年01月13日

日本の人口の推移について

ご訪問ありがとうございます。

日本の人口の推移について紹介します。

日本の人口は、何人いるんだろうと普段から考えた事は

ないと思います。人が混雑してるとか、空いてるとか、

観光の時は、どれくらい人が来たとか、そんな程度だと

思います。
日本地図

昔、ズームイン朝では、日本の人口を毎日放送してましたね。

総務省が平成２４年８月７日に発表した内容によると、

平成２４年３月末時点で、

日本人の総人口は１億２６６５万９６８３人となっています。

前年に比べて２６万３７２７人減少した。

日本経済新聞記事参照

３年連続で前年を下回り、過去最大の減少数となった。

少子高齢化の進展で死亡数が出生数を上回る人口の

自然減が初めて２０万人を突破した。

東日本大震災の被災地では

県外への人口流出が大幅に増えた。

以上の結果となっています。

すでに日本の人口は減少期に入っています。

２０４８年には人口が１億人を割り、

２０５０年には９７００万人、

２０６０年には８７００万人になる予想です。

２０３０年以降、毎年約１００万人ずつ人口が

減っていくことになります。

人口が減ることは、高齢者のための社会保障費が

減ることですから、現役と将来世代の負担が軽くなると

いう良い面もあります。

ここ１０年ないし２０年間、日本が経済破綻しないで

持ちこたえるかどうかという問題になっているようです。

人口が減るということは、働く人口も減りますし、

税金納める人も減りますし、

商売でも、買う方が少なくなると言うことですね。

そういう意味でデフレの脱却というのは、

今後のために重要なのかも知れませんね。

安売りに走る業界はいずれ破綻するでしょうね。

日本の人口の推移を紹介しました。

驚愕の人口・高齢化予測～７０年後に
日本の人口は半分、４０年後に人類未踏の高齢社会

見て頂きありがとうございます。

ランキングのクリックの協力お願いします。ぽちっと！