2015年07月13日
長福寿寺 (千葉県長生郡)
長福寿寺
千葉県長生郡長南町長南969
三途河頭極楽東門蓮華台上阿弥陀坊太平埜山本実成院長福寿寺
日本一長い勅号(日本一長い名前)をもつ寺院
長福寿寺は、およそ1200年の昔、延暦17年(798)に
桓武天皇の勅願により、伝教大師最澄〔天台宗の宗祖〕に
よって創建され、文和年中(1353)比叡山恵光坊義憲僧正
によって再営された由緒ある大古刹です。
中世においては日本三大学問所(談義所=僧侶の大学)
として寺院子弟の教育にあたり、西に比叡山、
東に長福寿寺(当時は東叡山と称した(※))
ありと称せられ、実に関東天台の要をなしていました。
また、上総・下総・安房の房総三国(現在の千葉県全域)に
おける大本山として末寺308ヶ寺を有し、
各寺院を統理していた大古刹です。
境内はBGMが流れていて、寺院の雰囲気はなく
仕切りが高い感じはなくって、凄く気楽な気持ちで
お詣りが出来る寺院です。紅花でも有名な花の寺です、
寺院によっては仕切りが高く入りにくですが
この寺院は凄く入りやすく!中に紅花アイスなどを
頂けて、ノンビリと出来る寺院です。
今回訪れたいと思ったのが!
この寺院には吉ゾウくんがいる寺院だからo(^-^o)(o^-^)o
願いが叶う(*^人^*) 幸せを呼ぶ
吉ゾウくんです。そう言われても良く解らないですいね。
吉ゾウの御利益は
願いが叶うゾウ お金が貯まるゾウ 病気がなおるゾウ
家庭円満になるゾウ 元気で長生きするゾウ
などの御利益があります。
これが吉ゾウくんです
吉ゾウくんの足を撫でて、願い叶えよう!幸せいなろう!
吉ゾウくんは、あなたの願いを叶えてくれる
「幸福を呼ぶゾウ」です。
吉ゾウくんは、いつ、どのようにして
長福寿寺へやって来たのでしょうか?
それは、それは、今から430年ほど前、室町時代の末の頃です。
当時の長福寿寺學頭は17代豪仙學頭(ごうせんがくとう)でした。
豪仙學頭は18歳の若さで僧正(そうじょう/僧侶の最高位)に
なる程の名僧でした。
また織田信長の焼き討ちに遭い荒廃した比叡山を援助し、
根本中堂を再建した素晴らしいお坊様として大変有名でした。
豪仙學頭が多くの人々を救い、仏教をひろめる
ことができたのはなぜなのでしょうか?
…実は吉ゾウくんに由来するのです。
ある時、豪仙學頭が、人々の幸せを願い
厳しい修行を積んでいました。
早朝より護摩修行をしていると、火炎の中に
一頭の象が舞い降りてきました。
象は古来より仏さまのお使いとされ、
願い事を叶えてくれるといわれています。
豪仙學頭の前に舞い降りたのも
「幸せを呼ぶ吉象」だったのです。
火炎の中から吉象が告げるには
「私は人々を幸せにするためにやってきた。
私の足をさすれば必ず幸せになれる。
そのことを多くの人々に伝えよ。
また、そなた自身にも絶大なる力を授けよう」…と。
これより豪仙學頭は、人々の願いを叶える象「吉ゾウ」を
知らしめ、数えられないくらい多くの人々を
幸せに導いたのです。その後、幾多の戦乱などにより
「吉ゾウ」の存在は忘れ去られてしまいましたが、
このたび、多くの方々の要望により復活、
幸せを呼び、願いをかなえる吉象を【吉ゾウくん】と名付け、
皆さまにお披露目、お奉りさせていただくことになりました。
吉ゾウくんはあなたの願い事を叶えてくれる幸福の象です。
どうぞ、願いを託してください。
これは結愛(ゆめ)ちゃん
縁結び・恋愛成就・夫婦円満
願いを叶える方法・・・
想いを込めて結愛ちゃんのティアラへハート型の
パワーストーンを投げ入れてください
この記事を見て吉ゾウくんの御利益が・・・?
ここをクリックして見てください
千葉県長生郡長南町長南969
三途河頭極楽東門蓮華台上阿弥陀坊太平埜山本実成院長福寿寺
日本一長い勅号(日本一長い名前)をもつ寺院
長福寿寺は、およそ1200年の昔、延暦17年(798)に
桓武天皇の勅願により、伝教大師最澄〔天台宗の宗祖〕に
よって創建され、文和年中(1353)比叡山恵光坊義憲僧正
によって再営された由緒ある大古刹です。
中世においては日本三大学問所(談義所=僧侶の大学)
として寺院子弟の教育にあたり、西に比叡山、
東に長福寿寺(当時は東叡山と称した(※))
ありと称せられ、実に関東天台の要をなしていました。
また、上総・下総・安房の房総三国(現在の千葉県全域)に
おける大本山として末寺308ヶ寺を有し、
各寺院を統理していた大古刹です。
境内はBGMが流れていて、寺院の雰囲気はなく
仕切りが高い感じはなくって、凄く気楽な気持ちで
お詣りが出来る寺院です。紅花でも有名な花の寺です、
寺院によっては仕切りが高く入りにくですが
この寺院は凄く入りやすく!中に紅花アイスなどを
頂けて、ノンビリと出来る寺院です。
今回訪れたいと思ったのが!
この寺院には吉ゾウくんがいる寺院だからo(^-^o)(o^-^)o
願いが叶う(*^人^*) 幸せを呼ぶ
吉ゾウくんです。そう言われても良く解らないですいね。
吉ゾウの御利益は
願いが叶うゾウ お金が貯まるゾウ 病気がなおるゾウ
家庭円満になるゾウ 元気で長生きするゾウ
などの御利益があります。
これが吉ゾウくんです
吉ゾウくんの足を撫でて、願い叶えよう!幸せいなろう!
吉ゾウくんは、あなたの願いを叶えてくれる
「幸福を呼ぶゾウ」です。
吉ゾウくんは、いつ、どのようにして
長福寿寺へやって来たのでしょうか?
それは、それは、今から430年ほど前、室町時代の末の頃です。
当時の長福寿寺學頭は17代豪仙學頭(ごうせんがくとう)でした。
豪仙學頭は18歳の若さで僧正(そうじょう/僧侶の最高位)に
なる程の名僧でした。
また織田信長の焼き討ちに遭い荒廃した比叡山を援助し、
根本中堂を再建した素晴らしいお坊様として大変有名でした。
豪仙學頭が多くの人々を救い、仏教をひろめる
ことができたのはなぜなのでしょうか?
…実は吉ゾウくんに由来するのです。
ある時、豪仙學頭が、人々の幸せを願い
厳しい修行を積んでいました。
早朝より護摩修行をしていると、火炎の中に
一頭の象が舞い降りてきました。
象は古来より仏さまのお使いとされ、
願い事を叶えてくれるといわれています。
豪仙學頭の前に舞い降りたのも
「幸せを呼ぶ吉象」だったのです。
火炎の中から吉象が告げるには
「私は人々を幸せにするためにやってきた。
私の足をさすれば必ず幸せになれる。
そのことを多くの人々に伝えよ。
また、そなた自身にも絶大なる力を授けよう」…と。
これより豪仙學頭は、人々の願いを叶える象「吉ゾウ」を
知らしめ、数えられないくらい多くの人々を
幸せに導いたのです。その後、幾多の戦乱などにより
「吉ゾウ」の存在は忘れ去られてしまいましたが、
このたび、多くの方々の要望により復活、
幸せを呼び、願いをかなえる吉象を【吉ゾウくん】と名付け、
皆さまにお披露目、お奉りさせていただくことになりました。
吉ゾウくんはあなたの願い事を叶えてくれる幸福の象です。
どうぞ、願いを託してください。
これは結愛(ゆめ)ちゃん
縁結び・恋愛成就・夫婦円満
願いを叶える方法・・・
想いを込めて結愛ちゃんのティアラへハート型の
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