2015年07月12日
笠森観音堂
笠森観音
千葉県長生郡長南町笠森302
山号 大悲山 宗派 天台宗
本尊 十一面観世音菩薩
創建年 延暦3年(784年)
開基 最澄 正式名 大悲山 楠光院 笠森寺
別称 笠森観音
霊場等 坂東三十三観音霊場 第三十一番札所
文化財 観音堂、釣燈籠(国の重要文化財)
笠森観音は、延暦3年(784)伝教大師最澄上人が
楠の霊木で十一面観世音菩薩を刻み山上に安置し、
開基されたと伝えられています。
観音堂は長元元年(1028)後一条天皇の
勅願により建立され、その建築様式は日本唯一の
「四方懸造」として明治41年(1908)
「国宝」に、その後昭和25年(1950)
「文化財保護法」の制定により「国指定重要文化財」
となっています。 周辺の山々は「県立笠森鶴舞自然公園」に
指定されており、特に観音山は昭和45年(1970)
「国指定天然記念物笠森自然林」として保護されています。
また笠森寺は「坂東三十三観音札所」の
第三十一番札所として古来より巡礼の霊場となっています。
笠森寺観音堂
「日本でただひとつ『四方懸造り』として、
明治41年(1908年)に『国宝』に、その後、
昭和25年(1950年)『文化財保護法』の制定により、
『国指定重要文化財』となっています。」岩の上に
建てられた観音堂で、回廊から見わたす展望は雄大な
房総の山なみを感じます。
詳しい内容はここをクリックして確認してください
千葉県長生郡長南町笠森302
山号 大悲山 宗派 天台宗
本尊 十一面観世音菩薩
創建年 延暦3年(784年)
開基 最澄 正式名 大悲山 楠光院 笠森寺
別称 笠森観音
霊場等 坂東三十三観音霊場 第三十一番札所
文化財 観音堂、釣燈籠(国の重要文化財)
笠森観音は、延暦3年(784)伝教大師最澄上人が
楠の霊木で十一面観世音菩薩を刻み山上に安置し、
開基されたと伝えられています。
観音堂は長元元年(1028)後一条天皇の
勅願により建立され、その建築様式は日本唯一の
「四方懸造」として明治41年(1908)
「国宝」に、その後昭和25年(1950)
「文化財保護法」の制定により「国指定重要文化財」
となっています。 周辺の山々は「県立笠森鶴舞自然公園」に
指定されており、特に観音山は昭和45年(1970)
「国指定天然記念物笠森自然林」として保護されています。
また笠森寺は「坂東三十三観音札所」の
第三十一番札所として古来より巡礼の霊場となっています。
笠森寺観音堂
「日本でただひとつ『四方懸造り』として、
明治41年(1908年)に『国宝』に、その後、
昭和25年(1950年)『文化財保護法』の制定により、
『国指定重要文化財』となっています。」岩の上に
建てられた観音堂で、回廊から見わたす展望は雄大な
房総の山なみを感じます。
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