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2020年02月25日

『鬼滅の刃』−強い自分を掴みにいく

こんにちは!よしかです。
『鬼滅の刃』のススメ。



アニメ化するときは「やった〜〜〜!」と思った鬼滅の刃。
すごく面白いのに、レンタルスタッフ間でも読んでる人がいなかった。その時までは。

鬼滅がアニメ化し早1年。
漫画の発行部数も累計4,000万部を突破、アニメ主題歌も聴かない日はないほど流れ、
舞台化や映画化まで。こんなに人気が出るなんてすごいよ〜〜〜!顔3(かなしいカオ)

そんな鬼滅の刃について書いてみる。

鬼滅の刃あらすじ


舞台は大正の日本。
炭を売って生計を立てる主人公の炭治郎は、その日も炭を売りに山を降りた。
夕方になり帰宅しようとすると親切なおじさんが「もう暗いからうちに泊まれ」という。

「いいから来い!鬼が出るぞ。」

1日して戻ると、鬼に親弟妹を殺されてしまっていた。
唯一、ケガが酷くも息が有った妹の禰豆子を助けようと背負い助けを求めようと運んでるさなか
禰豆子に襲われる。そう、禰豆子は鬼になってしまっていたのだ。

禰豆子を人間に戻す方法を探すため、家族の仇を討つため、
鬼の悪行によって悲しい思いをする人間をこれ以上出さないため、
炭治郎は「鬼狩り」と呼ばれる者の組織「鬼殺隊」に入隊、
鬼の禰豆子を連れた異色の鬼殺隊員として成長していく。

出版物について

単行本



ノベライズ


ファンブック


関連書籍


電子書籍オススメなので、見つかったものは電子書籍でリンクしてあります!
全巻セットは倍の値段してたところもありぞっとした……。
電子書籍でコツコツ読めば一気に散財しなくて済むのでおすすめです。(笑)
汚れないし日に焼けないし、失くさないし、いつでも読める。電子書籍最高!

鬼滅の刃の魅力とは?


なんといっても人物造形。
デザインもいいのですが、いる人をそのまま描いているよう。

藤襲山の最終選別(第6話から第8話)のときに「冨岡義勇が見守っているのはどうですかね」と提案してみたら、「義勇はすごく有能な剣士なので、こんなところで審査する立場ではないです」と。そこをなんとかとお願いしても、決して首を縦には振りませんでした。

そもそもこの鬼殺隊入隊のための修業のエピソードも、序盤に置くには引きが弱いかなと思い、もう少し短くできないかと相談したんです。そのときも「普通の人間がそんなにすぐ強くなるわけないと思います」と、決してご自身の信念を変えることはありませんでした。

https://news.livedoor.com/article/detail/17760339/ より


人は、意味もなくそこにいるわけがない。
編集者にお願いされたって、
鬼殺隊に入れるかだけ(入れるような人がいるかも不明)な「最終戦別」に富岡義勇は来ることはありえない。と内容を変えない信念。
そうして細かく作りこまれた世界なので、ほかの作品と比べても没入感が高くずっと読めてしまう。

鬼だって同じだ。
ただ鬼になるわけがない。
鬼にも「人生」があった。その人生があったから鬼になった。
倒してハイ終わり!じゃないところが老若男女問わず愛される理由なのかと思う。

ぜひ読んでみてくださいね

よしか
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