CG関係最新記事
2016年03月22日
mayaのparticleを使って銀河を作る
mayaのparticleを使って銀河のような表現を簡単に作る方法の紹介です。
まずネットから自分が作りたい銀河の画像を探してダウンロード。そのマップをカラー用とエミット用(白黒)に編集します。
planeを作って emit from object 。 speedを0にしてplaneからparticleを発生させます。この状態だとただplaneからparticleが発生するだけなので、texure Emisssion objectのparticleColor に先ほど作ったカラーマップを。TexureRateにエミット用の白黒画像を貼り、InheritColorとEnableTexureRateにチェックをいれます。
6番表示で再生してみると画像のとおりにparticleが発生するはずです。(量が足りない場合はrateを増やしましょう。)
現状、厚みがないのでMaxdistanceを上げて、DistanceYを1にします。再生してみると厚みがMaxDsitance分できたはず。これをベースにradial Fieldなどで動きをつけてあげるとリアルな銀河ができるはずです。
この手法はいろんな表現に応用できるのでぜひ使ってみましょう。
まずネットから自分が作りたい銀河の画像を探してダウンロード。そのマップをカラー用とエミット用(白黒)に編集します。
planeを作って emit from object 。 speedを0にしてplaneからparticleを発生させます。この状態だとただplaneからparticleが発生するだけなので、texure Emisssion objectのparticleColor に先ほど作ったカラーマップを。TexureRateにエミット用の白黒画像を貼り、InheritColorとEnableTexureRateにチェックをいれます。
6番表示で再生してみると画像のとおりにparticleが発生するはずです。(量が足りない場合はrateを増やしましょう。)
現状、厚みがないのでMaxdistanceを上げて、DistanceYを1にします。再生してみると厚みがMaxDsitance分できたはず。これをベースにradial Fieldなどで動きをつけてあげるとリアルな銀河ができるはずです。
この手法はいろんな表現に応用できるのでぜひ使ってみましょう。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4870296
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック