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2016年12月24日

Megascans 利用の手引き その4 Megascans Bridgeでできること

MegascansBridgeはMegascansStudioで作ったアセット、またはライブラリから落としたアセットを瞬時に3DソフトにExportできる超有益なソフトです。ただこのBridgeはいろいろ不安定なところがあり結構な未完成ソフトなので、バグが治るまでもう少し時間がかかりそうです。Mayaへのコンバートは最近できるようになったみたいですが、Arnold-MayaやV-ray-mayaへの変換はまだ実装されていないようです。キャプチャ.JPG
MegascansBridgeを使うために最初にしなければいけないことはダウンロードしたときについているGuideのPDFをしっかり読むことです。これに指定のフォルダにパイソンファイルを入れ込むようにと書かれているのでいう通りにします。次にBridgeを開き一番上の検索欄から前回作成したアセットを選択します。選択したらExportの横に選択したアセットの数が出ますのでそれを確認したらその横にScriptsボタンを押してMayaからSend to MayaでMayaに送ります。
で、うまくいくはずなんですが私の環境だと落ちまくりました。理由はわからないですがまだまだ安定していないようなので改善を待ちましょう。MegascansからダウンロードしたアセットはすべてBridgeから選択、閲覧することができます。assetLibrayのViewerがBridgeと思ってもらっていいでしょう。Bridgeでみれるassetsを充実させてどんなときでも対応できるようにしましょう。

現在Bridgeが対応中、対応予定のソフトは↓です。
1. 3ds max
a. V-Ray
b. Mental Ray
c. Arnold
d. Octane

2. Maya
a. V-Ray
b. Mental Ray
c. Arnold
d. Octane

3. Unity3d

4. Unreal Engine 4

5. Softimage XSI

6. Marmoset TB2




posted by teacherX at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | megascans
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