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2016年07月08日
VFX どでかい爆発with maya fluid その2
前回のつづき
fluidの細かい設定をしていきます。DynamicSimulationタブの設定のところです。ここの設定はシミュレーションの精度に関わるところなので事前に設定しておくといいでしょう。
まずは
HighDetailSolveをAllGridsに設定。これは高精度でシミュレーションをかけるために設定します。
次にsubstepsに20F〜25Fで3〜1に変化するキーをうちます。
substepsはサブフレームと同じで動きが早いときなどに1Fの間のシミュレーションの精度になります。初動の動きが激しいときにsubstepsをあげることでよりよい結果が得られます。
simulationRateScaleに1F〜13Fで8〜1.5に変化するキーをうちます。タイムステップのスケールです。これで気持ちいい動きに調整しています。
dampに40F〜110Fで0〜0.03に変化するキーをうちます。微量の値をいれてやることで停滞する前に微妙な複雑な動きをいれることができます。
次はshadingのタブのほうに移動してtransparancyの値にキーをうってあげます。
6F〜7Fで1〜0.25になるようにキーをうちます。7Fからバッと爆発がみえるようにしてあげることでインパクトがでます。
fluidの細かい設定をしていきます。DynamicSimulationタブの設定のところです。ここの設定はシミュレーションの精度に関わるところなので事前に設定しておくといいでしょう。
まずは
HighDetailSolveをAllGridsに設定。これは高精度でシミュレーションをかけるために設定します。
次にsubstepsに20F〜25Fで3〜1に変化するキーをうちます。
substepsはサブフレームと同じで動きが早いときなどに1Fの間のシミュレーションの精度になります。初動の動きが激しいときにsubstepsをあげることでよりよい結果が得られます。
simulationRateScaleに1F〜13Fで8〜1.5に変化するキーをうちます。タイムステップのスケールです。これで気持ちいい動きに調整しています。
dampに40F〜110Fで0〜0.03に変化するキーをうちます。微量の値をいれてやることで停滞する前に微妙な複雑な動きをいれることができます。
次はshadingのタブのほうに移動してtransparancyの値にキーをうってあげます。
6F〜7Fで1〜0.25になるようにキーをうちます。7Fからバッと爆発がみえるようにしてあげることでインパクトがでます。
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