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2016年07月01日
MARIでリアル顔のテクスチャ作成 その20 glossy
質感を決定するのに大事なマップ。glossyMap。これの情報でまわりの環境の色をシャープに拾うのか、ぼかして拾うのかが決定され、そのものの表面の形、硬さが表現されます。
これも前回同様specularMapを複製します。
Tソーンが描かれた白ペイントレイヤを反転します。これで唇が黒くなったMAPになったかと思います。ここでいう黒はまわりの環境をシャープ目に拾うということ。自分でリファレンスを見て、specularの入り方をglossyの白黒で表現できるようになりましょう。顔の皮膚の場合はそこまでglossyの差が出ないので、コントラストを抑えましょう。コントラストレイヤのマスクを使って唇以外をならしていきます。
最後に眉毛はスペキュラーをかなりにぶく拾うので白くする必要があります。inverレイヤを使って眉毛の部分を白くしてあげましょう。
これも前回同様specularMapを複製します。
Tソーンが描かれた白ペイントレイヤを反転します。これで唇が黒くなったMAPになったかと思います。ここでいう黒はまわりの環境をシャープ目に拾うということ。自分でリファレンスを見て、specularの入り方をglossyの白黒で表現できるようになりましょう。顔の皮膚の場合はそこまでglossyの差が出ないので、コントラストを抑えましょう。コントラストレイヤのマスクを使って唇以外をならしていきます。
最後に眉毛はスペキュラーをかなりにぶく拾うので白くする必要があります。inverレイヤを使って眉毛の部分を白くしてあげましょう。
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