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2016年06月28日
MARIでリアル顔のテクスチャ作成 その17 specularMap
今回はspecularMap。質感を表現するのにキーになるところです。
まずはいつもと同じくdiffuseをコピーしてocc以外のレイヤをマージします。
次にtexureのdepthをbit floatにコンバート+scalarデータ(単色)に変更します。ここは結構肝で、広いレンジでspecularマップを作ることでCG上でも表現幅が広がります。bumpMAPも同様です。(bumpのときに書き忘れたような。。)
その後luminosityレイヤで彩度を落とした後、コントラストレイヤを挟んでコントラストを↓ぐらいになるまであげます。
このコントラストレイヤにマスクを作ってやり、黒つぶれしている目もと鼻の下、唇、耳などの情報がでてくるようにその部分のマスクを弱めていきます。8bitではないので情報をもっているのでこういうことができるんですね。
次につづく。。。
まずはいつもと同じくdiffuseをコピーしてocc以外のレイヤをマージします。
次にtexureのdepthをbit floatにコンバート+scalarデータ(単色)に変更します。ここは結構肝で、広いレンジでspecularマップを作ることでCG上でも表現幅が広がります。bumpMAPも同様です。(bumpのときに書き忘れたような。。)
その後luminosityレイヤで彩度を落とした後、コントラストレイヤを挟んでコントラストを↓ぐらいになるまであげます。
このコントラストレイヤにマスクを作ってやり、黒つぶれしている目もと鼻の下、唇、耳などの情報がでてくるようにその部分のマスクを弱めていきます。8bitではないので情報をもっているのでこういうことができるんですね。
次につづく。。。
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