CG関係最新記事
2016年01月24日
substanceって凄いでっせ!って紹介してるいい記事
http://www.3dtotal.com/interview/736-texturing-for-triple-a-games-at-infinity-ward-by-3dtotal-staff-josh-lynch-artist-videogame-interview
海外のゲームアーティストのいい記事をみつけたので、シェアします。substance で作った様々な質感サンプルを載せていますが、上手いですね。最近ではゲームもハイエンドも必要な知識や技術が統一されてきています。ゲームのほうが進化が早くて追いついているようなイメージですかね。
substanceって前にも紹介しましたがプロシージャルが得意なソフトなんです。つまりどういうことかというと、面積や要素が多くていちいちtexure一つ一つ描いてられないBG制作に有効なんです。
背景とキャラって同じ作り方をしないんです。
背景をキャラのように作っていたら、とんでもない時間がかかってしまいますからね。substanceのようないいソフトがなく、マシンパワーも弱い10年前は背景を作ることが本当に困難でした。モデリングでdetailを足そうものならポリゴン数が膨大になりマシンが落ちたものです。背景のような膨大なデータを作るものこそ、日々更新される新しい技術、ソフトを用いて効率的に作ることが大切だと思います。
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