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2016年06月23日
MARIでリアル顔のテクスチャ作成 その16 bumpMap
今日はbumpMap。これも簡単にできちゃいます。
まずはluminosityで彩度を下げます。次に調整レイヤのlevelを潜入。これの役割はbumpのハイトの基準を中間値の0.5にもっていくため。スポイトで平均そうな部分の肌色を拾いその明度をlevelのmidの値にいれこみます。そうすることでおおよそ0.5あたりを基準にした画像が出来上がります。
最後に眉毛をtexureにいれている場合、毛は凸なので白くしなければいけません。ということでinvertしたレイヤをひとつ作りマスクを作って眉毛部分だけそのinvertレイヤに置き換えます。
bumpマップを作る際は単純に彩度を落とすだけという考えはやめましょう。リファレンスを見てその凹凸情報がしっかりと白黒のマップに反映されているかをしっかり確認することが大切です。
まずはluminosityで彩度を下げます。次に調整レイヤのlevelを潜入。これの役割はbumpのハイトの基準を中間値の0.5にもっていくため。スポイトで平均そうな部分の肌色を拾いその明度をlevelのmidの値にいれこみます。そうすることでおおよそ0.5あたりを基準にした画像が出来上がります。
最後に眉毛をtexureにいれている場合、毛は凸なので白くしなければいけません。ということでinvertしたレイヤをひとつ作りマスクを作って眉毛部分だけそのinvertレイヤに置き換えます。
bumpマップを作る際は単純に彩度を落とすだけという考えはやめましょう。リファレンスを見てその凹凸情報がしっかりと白黒のマップに反映されているかをしっかり確認することが大切です。
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