ギャンブル依存症と闘う！３４歳からのリスタートブログ

ギャンブル依存症はお金を賭けてこそ、ギャンブルを楽しむ事ができる。

依存症まできている人は、パチンコやパチスロをゲーセンやゲームでやってもおそらくあまり楽しくないはずだ。

競馬、競輪、競艇なんかもそう。
お金を賭けずに予想するだけしてレースを見てもあまり楽しくないはず。

お金を賭けずにエアーでやっていたとする。
エアーで負けた時は、賭けてなくて良かったと当然思うし、全然気にならないし記憶にも残らない。

エアーで勝った時、お金を賭けておけば良かったと、お金を賭けたくてウズウズする。

つまり、エアーでやっていると、負けた時は全然気にならないので、勝った時にお金を賭けてれば勝てたのにという都合の良い方の想いが強調されやすいのだ。

なので、パチンコパチスロを辞めるのに、アプリで我慢するとか、公営ギャンブルを辞めるのにエアーで予想だけしてレースを見るとかはやめておいた方が良いと断言する。

そもそも触れない、見ない、考えない。

これに尽きる。

未練がましく関わらない、依存症を治すためには１番大切な事ではないだろうか。

と書いてみましたが、まだまだ自分もその域には達していないので、気を引きしめてやっていきたいです。


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