2018年05月13日
映画「ボストン・ストロング」を見ました
映画「ボストン・ストロング」を見ました。
2013年に起きたボストンマラソン大会での爆弾テロ事件の被害にあい両足を失った人の実話に基づく映画です。
実話に基づく映画が好きなこと、
主役のジェイク・ギレンホールが好きことから、
見たいと思ってました。
テロリズムの野蛮さと無意味さににはつくづく嫌気がさしました。
映画を見て、平凡な日常が一瞬にして崩れ去る場面には、絶句しました。
テロがなければ、何もない平凡な日常が続いていただろうに・・・・
両足を失った主人公は、なんとかこの悲劇を乗り越えていきますが、
自分だったら、たぶんこの悲惨な事実を受け入れられず、
いつまでも失くしてしまったものに囚われて生き続けてしまうと思います。
病気ならまだしも、
暴力により、自由を奪われることで、
明るい未来を描くことは不可能だと思います。
誰かにやさしい言葉や励ましをもらっても、
その言葉を善意として受け入れることすらできないと思います。
この映画をみて、
悲劇を受け入れることにより、
得られるものがあること
それに気づかせてもらえたことに感謝します。
ただ、ちょっとこの人は、お酒を飲みすぎだと思いますが(笑)
自分もこんな悲劇にあったときに、
どのような対応をすればよいのか考えさせる映画でした。
あと、ジェイク・ギレンホールの必死さが伝わる演技が、好きでした。
しかし、義足はCGだと思うのですが、
昨今のCGの技術ってホントにすごいですね。
映画の個人的な点数をつけてましたが、
点数をつける基準がまだ自分のなかで確立されてないので、
今後は、感想だけを書きたいと思います。
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