４０歳を過ぎて仕事をやめる

ゴールデンウィークも気が付けば、もう後半に入ってしまいました。
本当に休日って過ぎるのが早いです。

ちょっと気分が滅入ってしまったので、スカッとする映画を見たいと思い
「レディープレイヤーワン」を見にってきました。


スカッとする映画が見たかったので、
このテンポの早さは、とても良かったです。
正直、約２時間半の長さだったので、飽きると思ったのですが、テンポが良かったので、飽きずに見れました。

あと、映画やアニメのキャラクターが色々出てきたので、探すたのしみがありました。
ガンダムとかバックトゥーザフューチャーとか世代的にヒットでした。
スピード感がある映画だったので、キャラクターをしっかり探すには一回見るだけでは難しいですが・・・

音楽もヴァン・ヘイレン とか、世代的にヒットなので、良かったです。

しかし、
この映画の目的とか、
世界観とか、
恋愛への発展とか、
色々なことが、説明不足というか、理解ができないというか、

何のために戦っているのか、
何が問題となっているのか、
何に惹かれるのか、
そういったことが、映画を見ていて伝わってこなかったので、

主人公など、登場人物に感情移入できなかったので、
面白かったけど、感情はうごかされなかったです。

エンターテイメントという意味では良かったですが、
情報を詰め込みすぎて、ストーリーに時間を避けなかったとこが残念でした。

せめて、敵役にもう少し工夫して欲しかった。
敵役がただのモブキャラみたいにしか感じられず、ハラハラしなかったので・・・・

ちなみに、レディープレイヤーワンとは、
アーケードゲームの画面に表示される
「Ready player one」からきているそうです。

この映画の個人的な得点は、６点（１０点満点）
もう１回見たいとまでは思えませんでしたが、スカッとする作品ではありました。

最近、見て良かった〜とまで思える作品に出合ていないな〜








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